みんぱく創設50周年記念企画展
「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」

国立民族学博物館

  • 開催期間:2025年3月13日(木)~2025年6月17日(火)
  • クリップ数:12 件
  • 感想・評価:2 件
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-1
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-2
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-3
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-4
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-5
ハサン・マスウーディー作、「人」、1996年 国立民族学博物館 提供
イザベラ・ウフマン作 「メタモルフォシス」 2021年 国立民族学博物館 提供
クーフィ―書体で書かれた神の美称 国立民族学博物館 提供
「雄鶏印のロウソク」のラベル、エジプト、1960年代(推定) 国立民族学博物館 提供
リビアの新聞「アル=ファジュル・アル=ジャディード紙」(1974年7月8日付)。エジプト人書家ムハンマド・ハマーが赤色の1面記事タイトルを担当した。 国立民族学博物館 提供
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-1
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-1
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-1
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-1
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学―アラビア書道の軌跡」 国立民族学博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

アラビア書道はアラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術です。10世紀のバグダードで体系化され、主にイスラーム建築の装飾やクルアーン写本に用いられてきました。

アラビア書道に魅了された人々が、中東・イスラーム世界に限らず欧米や日本においても、千年の伝統と向き合い作品制作に真摯に取り組んでいます。

コミュニケーションのデジタル化が進む今日において手で文字を書くことの社会的役割を探求するとともに、20~21世紀におけるアラビア書道の変容と再生の軌跡をたどります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月13日(木)~2025年6月17日(火)
会場 国立民族学博物館 Google Map
住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 水曜日 
観覧料 一般 580円(490円)
大学生 250円(200円)
高校生以下 無料
  • ※(  )は20名以上の団体料金/リピーターは団体料金を適用
    ※本館展示も観覧できます
TEL06-6876-2151 (代表)
URLhttps://www.minpaku.ac.jp

国立民族学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

国立民族学博物館 国立民族学博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

REPORT

جماليات النقاط والخطوط

当展タイトル「点と線の美学」をアラビア語で書いてみました。Google翻訳って便利ですね。

民博には昨年、一昨年と過去2回訪れてて、その都度膨大な数の常設展示品見てはあまりの面白さに釘付けになり、結局途中から時間不足で後半を端折っ…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
さいさん、くつしたあつめさん

REPORT

書道の逆照射

 展示スペースは、常設展示の奥の一角であり、そこに辿り着くまでに数多くの展示を見ることになって、お腹いっぱいになった。とにかく展示の数が多すぎるし、建物が広すぎる。コスパが良すぎる(580円)。
 地理が弱すぎるため、アラビア…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
大阪府で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

ハサン・マスウーディー作、「人」、1996年 国立民族学博物館 提供

イザベラ・ウフマン作 「メタモルフォシス」 2021年 国立民族学博物館 提供

クーフィ―書体で書かれた神の美称 国立民族学博物館 提供

「雄鶏印のロウソク」のラベル、エジプト、1960年代(推定) 国立民族学博物館 提供

リビアの新聞「アル=ファジュル・アル=ジャディード紙」(1974年7月8日付)。エジプト人書家ムハンマド・ハマーが赤色の1面記事タイトルを担当した。 国立民族学博物館 提供

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE