東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」
東京国立博物館|東京都
開催期間: ~
- VIEW1193
- THANKS5
国宝祭り
予約制:予約制
混雑具合:金曜夜
所蔵:題名の通り国宝祭りです。
国宝:89点 前期後期入れ替えあり
150周年の節目ということで、一挙に公開といったところで、見どころをどこから書いていいのかもはや分かりません。
絵画が圧倒的に多く、書跡、陶磁器、民族品といったと頃の展示が満載です。
混雑具合は予約制でよかったのですが、それでも相当数の人で、単眼鏡片手に必死で見る方をかき分けるというところですが、
国宝とは言え所蔵品。常設展でも入れ替えで頻繁に展示されているものなので、ここは単眼鏡等で渋滞を作るところを避けてほしいなと思いました。(私も単眼鏡は首から下げていましたが・・・)
絵巻物や屏風はもちろん人気ですが、見れない混雑といった感じではなかったです。
一番人気の刀剣は非常に混雑していましたが、私自身が刀剣全く興味をもたないので、そこだけはスルー。
アニメやミュージカルの影響で若い方々も多かったです。
こういう風に、流行がきっかけで美術品に興味を持つことは私としては素晴らしいことだと思いますのでアニメやミュージカルでもどんどん取り上げてほしいです。
本当に詳細を描いても仕方がありませんが、蒔絵は三井記念美術館の蒔絵展のほうが大集合で見ごたえがありました。
もし蒔絵目当てでしたら、この時期はそちらのほうが満喫できると思いますが、光悦の舟橋蒔絵硯箱をみて、教科書や図版でみるよりみるのと形、印象が違う、と思いました。
また言わずと知れた光琳の風神雷神図屏風は人だかりはありましたが近くの刀剣エリアにくらべ人気がないのかゆっくり見たり少し引きで観たりする程度の余裕はありました。うら、、、抱一も同時見できる展示にしたらいいのに、、、と思いました。
縫伯、九条袈裟などはあとで図録とは色合いがかなり違いました。照明の関係で暗く見えるのかもしれませんが、実物にはかなわないな、と思いました。
混雑はそこそこですが、グッツ、図録には長蛇の列でしたが、最後の出口で図録だけが売っているスペースがありました。そちらは混んでいませんのでお土産目当てでなければそちらか、または本館でも購入ができます。
チケット自体の購入が激戦のようです。TVの効果と急にコロナからの解放からでしょうか、販売日2時間程度で完売してしまいます。たまたま前期後期とも買うことができましたが、ふらりと観に行くということはできない点は要注意です。
とはいえ、常設展でも比較的入れ替えがあるので、常設展でゆっくり見たいなと思いました。