特別展「超・色鉛筆アート展
~神ワザ12人の彩りスタイル」

神戸ファッション美術館

  • 開催期間:2023年9月9日(土)~2023年11月5日(日)
  • クリップ数:7 件
  • 感想・評価:3 件
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-2
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-3
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-4
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-5
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-6
音海はる 《透き通る》 2020年
ぼんぼん 《炭火焼肉》 2021年 制作風景
村松 薫 《Roses are pink》 2017年
みやかわ 《ジャムトースト》 2022年
林 亮太 《広島憧憬 盛夏の尾道階段路地》 2022年
石川@色鉛筆 《葉っぱと水滴》 2022年
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1
特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」 神戸ファッション美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

色鉛筆は幼い日からお絵かきやぬりえに常に寄り添う画材でした。いろいろな色を使って気軽に、楽しく絵を描ける色鉛筆…。身近であるだけに、その可能性に目が向けられることはあまりありませんでした。

しかし、親しみやすいということは、その可能性を無限に追求できるということでもあります。多くの人々が独創性を発揮して、入魂の作品をSNSなどで紹介したり、テレビ番組で芸能人が色鉛筆画に挑む姿が話題になったりするなど、いま色鉛筆によるアートシーンはにわかに活況を呈しています。

本展は、SNS内で作品を発表し有名になった、いわゆる“バズった”超絶技巧の作家をはじめ、様々なスタイルで制作活動を展開する作家たちなど「神ワザ」を持つ12人の色鉛筆画家にスポットを当てる展覧会です。

思わず息をのむほどに色鮮やかな原画作品120件に加え、制作過程がわかる動画、愛用の画材なども展示します。驚愕の色鉛筆アートの世界をどうぞお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年9月9日(土)~2023年11月5日(日)
会場 神戸ファッション美術館 Google Map
住所 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日、9月19日、10月10日
※ただし9月18日、10月9日は開館
観覧料 一般 1,000円(800円)
大学生・神戸市外在住の65歳以上 500円(400円)
高校生以下・神戸市内在住の65歳以上 無料
  • ※( )内は有料入館者30名以上の団体料金
    ※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)をお持ちの方は割引が受けられます
TEL0788580050
URLhttps://www.fashionmuseum.jp/

神戸ファッション美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

神戸ファッション美術館 神戸ファッション美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

コツコツ細かい作業!!

映像、写真では全く分からなかった部分を原画で観る事が出来ました。画材の紹介もあり、作業手順なども知ることができます。
衝撃でした、19歳から89歳の作家さんまで、個性も様々、素晴らしかったです。生で観ないと、と強く思った展覧会でした。

THANKS!をクリックしたユーザー
アバウトさん

5.0

色鉛筆の可能性は無限大

私事ながら少し色鉛筆画を習っているので「神ワザ」という言葉に魅かれて訪れた。

色鉛筆で これほど多彩な表現ができるのかと圧倒された展覧会だった。
写真とみまごうばかりのリアルな表現。
スマホのカメラ機能を通してみると3Dのように立体的に見える表現。
反対に写真表現とは違う 線を活かした柔らかい表現。
色鉛筆のポテンシャルは凄い!
また、作画の様子が動画で紹介されていて、作画の過程を知ることができたのも
色鉛筆画初心者の私には参考になった。
出光興産のCMで色鉛筆で描いていく絵が最後実像の映像に変化していくのがとても
印象に残っていたのだが、それがこの12人の作家の1人、「ぼんぼん」さんが描かれた
色鉛筆画だったことがわかったのも嬉しかった。

そして家に帰ったら色鉛筆と紙を机に出している自分がいた。

THANKS!をクリックしたユーザー
uchikoさん、morinousagisanさん、micco3216さん、にゃんちゅうさん

REPORT

12人のバズれる絵描き

色鉛筆アート、流行ってるんですかね。
TV番組でも芸能人がプロ級の腕を奮ってらっしゃるし、この展覧会のショップで、指南本が多数販売されてるのを見て、納得してしまった。

身近な画材で誰でも描けるってのが、何よりも人気の要因なんで…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、micco3216さん、にゃんちゅうさん、uchikoさん、さいさん、他1人

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出展作品・関連画像IMAGES

音海はる 《透き通る》 2020年

ぼんぼん 《炭火焼肉》 2021年 制作風景

村松 薫 《Roses are pink》 2017年

みやかわ 《ジャムトースト》 2022年

林 亮太 《広島憧憬 盛夏の尾道階段路地》 2022年

石川@色鉛筆 《葉っぱと水滴》 2022年

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