4.0
豪奢なつくり
月曜日に訪問。お昼前でしたがそれなりに観覧者がいました。今回は各部屋のつくりをしっかり紹介している展示で、普段は絵画等展示している部屋のカーテンが開放され、非常に明るく広々としています。しつらえや装飾など、改めて豪奢なつくりだと感じます。2階の部屋なども小さいながら意匠が異なり、見飽きません。新館の展示は関東大震災以降の資料、版画、絵画等です。東京百景の版画がみることができたのはよかったです。ただいつも思うのですがとにかく監視員の数が多くて気が散ります。重要文化財なので仕方ないとは思いますが、一目で2~3人が視界に入ってくるのはどうもなあ、と。