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EXHIBITION

ルーベンス展-バロックの誕生

国立西洋美術館

  • 開催期間:
  • クリップ数:42 件
  • 感想・評価:6 件
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-1
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-2
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-3
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-4
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-5
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ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-10
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-11
ルーベンス展-バロックの誕生 国立西洋美術館-12
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ペーテル・パウル・ルーベンスの名は、わが国では名作アニメ『フランダースの犬』によって知られています。そう、主人公ネロ少年が一目見たいと望み続け、最終回にはその前で愛犬パトラッシュとともにこと切れる、聖母大聖堂の祭壇画の作者です。

しかし本場西洋では、ルーベンスの方が圧倒的に有名です。バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家であり、後に「王の画家にして画家の王」と呼ばれたほどの存在なのです。

本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介するものです。

なぜイタリアなのか?イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心地もローマでした。また、当時はローマがヨーロッパの政治の中心でもありました。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。

そして1600年、ついに彼はイタリアの土を踏み、1608年まで滞在してこの地の美術を吸収することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。フランドルに帰郷後も彼はたえずイタリアの美術を参照し、また手紙を書くときはイタリア語を用いるなど、心のなかにイタリアを保ち続けました。

一方で、若い頃からきわめて有能だったルーベンスは、イタリアの若い画家たちに多大な影響を与え、バロック美術の発展に拍車をかけたと考えられます。ジョヴァンニ・ランフランコやジャン・ロレンツォ・ベルニーニ、ピエトロ・ダ・コルトーナといった盛期バロックの立役者となった芸術家たちは、ルーベンス作品との出会いによって表現を羽ばたかせた可能性があります。また17世紀末のルカ・ジョルダーノらは、ルーベンスから多くの刺激を受けました。

本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や彼に先行する16世紀のイタリアの芸術家の作品、そして同時代以降のイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示します。

ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を解きほぐし、明らかにすることを目指します。

これまでわが国では何度かルーベンス展が開催されてきましたが、この画家とイタリアとの双方向の影響関係に焦点を当てた展覧会は、初の試みとなります。ルーベンスとイタリア・バロック美術という、西洋美術のふたつのハイライトに対する新たな眼差しのあり方を、日本の観衆に与える最良の機会となることでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期
会場国立西洋美術館 [MAP]
住所 東京都台東区上野公園7番7号
時間 9:30〜17:30(最終入場時間 17:00)
  • 金曜、土曜は20:00まで。ただし11/17は17:30まで
    ※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日 
※ただし12/24、1/14は開館
12/28~1/1、1/15
観覧料 一般 1,600円(1,400円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 800円(600円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は前売・団体料金
    ※チケット販売場所:国立西洋美術館(開館日のみ)、チケットぴあ、TBSチケBOO!他主要プレイガイド
    ※前売券は2018年7月2日(月)~10月15日(月)(国立西洋美術館では7月3日(火)から10月14日(日))まで販売
    ※心身に障害のある方とその付添者1名は無料。入館の際に障害者手帳を要提示
    ※団体は20名以上
TEL03-5777-8600 (ハローダイヤル)
URLhttp://www.tbs.co.jp/rubens2018/

国立西洋美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

国立西洋美術館 国立西洋美術館

感想・評価REVIEWS

期待していたほどではないが、ゆったり観られる展覧会

3

今年の夏は興味がそそられる展覧会があまりなく、そのこともあってか何ヶ月も前からルーベンス展を楽しみにしていました。平日の14時半過ぎから鑑賞を始め、閉館時間の17時半まで観ているつもりでした。普段から解説は全て読み、絵を描く技術を学び取りたい、画家の描いた世界に浸りたいということもあり、じっくりかなり時間を掛けて鑑賞しています。展示数にもよりますが、気に入った展覧会では最低3時間はいるのですが、今回は2時間ほどで全てを観終わりました。最後にもう一度観てから会場を後にしたいと思うような作品が大抵の展覧会ではあるのですが、今回はそのような作品がありませんでした。

他の方も書かれていますが、西洋美美術館の収蔵品も幾つかこの展覧会に含まれており、何度も観ている作品だと思ったり…(何度も観ているから良くない、ということではもちろんありませんが)。大きめの作品の割合が大きかったのかも知れませんが、作品のサイズが大きいからと言ってより心に響く、心に訴えかけてくるというわけではないのだと思ってしまう自分がいました。

それでも、「セネカの死」、「マルストとレア・シルウィア」、「ローマの慈愛(キモンとペロー)」の登場人物の肉体美、まさしくその瞬間を切り取ったかのように思わせる人物の表情の正確さ・精密さにはしばし観入りました。展示作品数も多いほうではなく、作品と作品との間隔がかなり余裕を持たれている、また比較的鑑賞者数が少なかったので、ゆったりと鑑賞できるという点では良かったのではないかと思いました。

BY gengreen

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国立西洋美術館「ルーベンス展 バロックの誕生」を観て来ました!

5

昨日27日に、国立西洋美術館で開催中の「ルーベンス展 バロックの誕生」を観て来ました。
今回の展覧会はルーベンスの作品が40点も展示される日本国内で、史上最大級のルーベンス展で、彼の影響を受けた画家の作品と合わせ、70点が展示されていました。

西洋美術館では特別展の入り口を入ると、いつも壁側の大型モニタでのビデオ説明のコーナーがあるのですが、今回は反対側の窓側に大きなスクリーンを垂らし、4Kカメラで撮影された映像が放映されていました。「フランダースの犬」でも有名なアントウェルペンの聖母大聖堂の祭壇画も臨場感溢れる画質で迫って来ます。やはり、ルーベンスの作品は大きなスクリーンで観ると、かなりの迫力があり、観る者を引き付けます。
そして愈々、素晴らしい作品とご対面へ。

西洋美術館での今回の作品配置、背景色、展示の仕方はとても素晴らしく、入念に企画されたものと感じました。特に、第3コーナーの展示室は「英雄としての聖人たち(宗教画とバロック)」と題しており、何か厳かなる聖域に入った様な雰囲気を肌で感じました。
今回の私の鑑賞時間はゆったりと味わいながら、70分でした。実際にはもっと長い時間、観ていた様な重厚感・満足感のある展覧会でした。

例によって、私のお気に入りベスト5は、順に以下の通りです。
「キリスト哀悼」、「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」、「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」、「カスバ―・ショッペの肖像」、3「セネカの死」です。
「キリスト哀悼」は十字架から降ろされて、左上から右下に斜めに横たわるイエスの右足が極端に短縮した大胆な構図で描かれています。この絵の前の正面に立って観ると、あたかもその足元に立っている様に感じ、何か引き込まれそうなくらいです。テーブルからモノを食み出させて立体的に見せるカラバッジョが用いた技法に似ています。
「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」はルーベンスの娘の5歳の時の肖像画ですが、残念なことに12歳で亡くなります。少女の強い眼差しが観る者を引き付けて止みません。観る者のためよりもルーベンス本人のために描いた作品だけあって、目の周りの描写は実に細やかです。
「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」は解説をよく読まないと絵の意味が理解できません。その当時の人たちはお… Read More

BY kaino3suke

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ガツンと、ルーベンス

5

現代じゃない海外のビッグネームで、これほどの作品をまとめて観られるなんてスゴすぎる!

近所のフェルメール展もそうですが、このような展覧会を当たり前のように開催してくれるなんて、改めて日本の美術館で働く皆様を尊敬いたします。

積み上げた信頼と実績に感謝しかありません。

BY revol9

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昔はリュベンス表記

3

ルーベンス展、結構良かったです。
西洋美術館にも収蔵品がありますが、大型作品は観る機会が無かったので
あれだけ大きなサイズの絵画が大挙していると貴重な展覧会なんだなぁと感じました。
ルーベンス作品も数十点来ていて西洋美術館の気合のほどが伺えます。

ただ、かなり期待していた反面、そこまで個人的には刺さらなかったなぁというのが正直な感想。
馴染みの薄い宗教画が大半だからでしょうか。
作品自体は凄いとは思います。とにかくデカイし。
ハードコアなポチャ女好きには堪えられない作品も多いのでそういった向きで楽しむのもアリかと。

観客はそこそこ入っていますが大型作品多数なので混雑とまでは感じません。
フランダースの犬を絡めたメディア展開が開始されたら混みそうですね。
総じて真面目で堅実、硬派な展覧会だと思います。

BY 黒豆

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愛娘クララ・セレーナの肖像は何度見ても素晴らしい

4

クララ・セレーナの肖像がさらりと最初の
展示室に展示されていて驚きました。
→最後の方に展示されている目玉的な
作品の一つだと思っていたのです(;´∀`)

「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」ぶりに
クララ・セレーナの肖像を鑑賞しましたが、心に残る作品の
ひとつだったので、また日本で観ることができて
うれしかったです

開館合わせで来訪しましたが、館内はほどよい混み具合で
今回は音声ガイドなしで、作品毎の説明など読みながら
所要時間は1時間半ほどでした。

今回はフランダースの犬に登場する『キリストの降架』は
展示されてないのですが、館内入ってすぐのところある
4Kシアターの映像の中で触れられているのでお見逃しなく

グッズのヴィタメールとのコラボはチョコレートとさくさくの
ビスケットの組み合わせがかなり美味しかったので
オススメです。

またルーベンス展の半券で常設展も見ることができた
みたいですが、今回は時間がなくて断念
時間に余裕のある方はぜひ常設展も併せてごらんに
なられると良いかと思います





BY dropshoot

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多数のルーベンス!

5

かなりのルーベンス作品が並んでいます。10点どころではなく、70点のうちの半分はルーベンスだったのでは?と思います。デッサンや版画で埋めている訳でもなく、油彩画です。大作もかなり来日しています。海外で主要作品のほとんどを観ている方以外は是非是非行った方が良い展覧会です。四時間いましたが、もっともっと観たい気持ちです。地下の高い天井の展示室のあとの出口付近の作品は微妙な展覧会もままありますが、そちらのゾーンも良い作品が並んでいました。混雑する前に、お早目の訪問をオススメします。(もう一度、行くかもしれません)

BY ああああさ

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