手塚治虫 ブラック・ジャック展

そごう美術館

  • 開催期間:2025年1月16日(木)~2025年2月25日(火)
  • クリップ数:14 件
  • 感想・評価:2 件
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-2
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-3
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-4
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-5
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-6
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-7
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-8
メインビジュアル
手塚治虫
ブラック・ジャック
©Tezuka Productions
ピノコ
©Tezuka Productions
第1話「医者はどこだ!」
©Tezuka Productions
第17話「灰色の館」
©Tezuka Productions
第29話「ときには真珠のように」
©Tezuka Productions
第89話「おばあちゃん」
©Tezuka Productions
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1
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手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1
手塚治虫 ブラック・ジャック展 そごう美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

顔に傷のある黒ずくめの天才外科医ブラック・ジャックと、彼が生んだ "18歳で0歳" の女の子ピノコ。強力なキャラクターたちが繰り広げる物語は世界を舞台に、人間や生きものの命とそれを救う医療、人としての生きざまや、そもそも「医者は何のためにあるのだ」という根本的な問いにまで至る、数多くのテーマから紡ぎ出されています。

本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本の200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。

『ブラック・ジャック』が描かれた昭和のさまざまな出来事に影響を受けた作品や、手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の資料、『ブラック・ジャック』が生まれたときの秘密が解き明かされる証言映像などを多数展示。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すところなく体感できます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年1月16日(木)~2025年2月25日(火)
会場 そごう美術館 Google Map
住所 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階(横浜駅東口)
時間 10:00~20:00 (最終入場時間 19:30)
  • ※そごう横浜店の営業時間に準じます
    ※企画展の最終日など閉館時間が早まる場合があります
休館日 会期中無休 
観覧料 事前予約不要
一般 1,600円(1,400円)
大学・高校生 1,400円(1,200円)
中学生以下 無料
  • ※公式オンラインチケット[e-tix]にて購入の方は、事前および会期中いずれも( )内の料金
    ※2024年12月2日(月)~2025年1月15日(水)、そごう美術館にて購入の方は、( )内の料金
    ※会期中、チケット売場にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]を提示の方は( )内の料金
    ※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料
    ・ペア前売券 2,000円\ふたりで行こう‼ ひとりで2回もOK‼/  
    公式オンライン[e-tix]期間限定販売 販売期間:2025年1月15日(水)まで
    ・公式オンラインチケット[e-tix]
    https://www.e-tix.jp/sogo-seibu_bj
TEL045-465-5515
URLhttps://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

そごう美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

そごう美術館 そごう美術館

巡回展TRAVELING EXHIBITION

手塚治虫 ブラック・ジャック展 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

生原稿のチカラ

たまたまNHKで手塚治虫の特集を見て、少々遠いけれどもこれは行くしかない!と早起き。
10時30分くらいに到着。すでに会場は老若男女人、かなりの人で、さすがBJは人気者。

漫画の神様の大スランプや、虫プロ倒産を語る関係者やお子さんの映像が、知らなかったエピソードもあり、印象的でした。

会場いっぱいに、原画がずらーっと並んでます。ほんっとに線が美しく、手術のコマは精密な描写(当時としては、かなりチャレンジだったのでは?)、生原稿っていいなーとしみじみ。

会場の最初と最後は、写真撮影可でした。
読み返したくなり、家に帰って文庫版を出してきました。

THANKS!をクリックしたユーザー
さいさん、morinousagisanさん、黒豆さん、uchikoさん

4.0

漫画の神様の手仕事

命の大切さを描いたブラックジャックの原画展。丁寧な仕事が見て取れる。美しく滑らかな線はさすが神様!

各話の一部を展示しているが、一話づつ読みながらだとかなりの時間を要するので注意。
原画展あるあるで、混み合うと最悪。

途中、お子さんの眞さんとるみ子さんのインタビュー映像が有るが長編に出来る内容をぎゅっと詰めて短編に仕上げる技が素晴らしかった話やプロダクションが倒産した時の混乱を語っている。

感動的な内容も多く見応えが有った。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、karachanさん

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出展作品・関連画像IMAGES

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手塚治虫

ブラック・ジャック
©Tezuka Productions

ピノコ
©Tezuka Productions

第1話「医者はどこだ!」
©Tezuka Productions

第17話「灰色の館」
©Tezuka Productions

第29話「ときには真珠のように」
©Tezuka Productions

第89話「おばあちゃん」
©Tezuka Productions

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