沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) Okinawa Prefectural Museum & Art Museum

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)についてABOUT Okinawa Prefectural Museum & Art Museum

沖縄県立博物館・美術館は、戦前戦後通じてのはじめての県立美術館として、那覇市おもろまちに2007年11月1日開館した。

前身の沖縄県立博物館が約2倍に拡張され、博物館機能と美術館機能をあわせ持つ複合文化施設として、石本建築事務所の設計により、グスク(沖縄地方の城)をイメージして建てられた。 

沖縄県立博物館・美術館は、多様な芸術鑑賞の機会や創造性を高める場を提供すると同時に、芸術文化活動を通じて、アジア地域や沖縄の発展に貢献する国際化の拠点となることを目指している。

沖縄県立博物館・美術館の美術品収集は、沖縄及び沖縄ゆかりの作家の近現代美術と日本及びアジア諸国の現代美術の中で、平面芸術(絵画、版画、デザイン、写真等)や立体芸術(彫刻、オブジェ、デザイン等)の他、映像芸術(映画、映像作品等)に重点を置いてコレクションを形成している。

平面、立体、写真、映像、その他といった分野において、沖縄ゆかりの作家の作品を多く収集する。平成18年度に新しく収蔵した作品には、下記などがある。

彫刻『僻日』西村貞雄(ニシムラ サダオ)
彫刻『虎』ゴヤ・フリオ・エドワルド
絵画『沖縄風景』北川民次(キタガワ タミジ)
工芸『上原美智子 織シリーズ』上原美智子(ウエハラ ミチコ)


利用案内INFORMATION

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 公式サイトURL
https://okimu.jp/
所在地
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
TEL 098-941-8200
最寄駅
路線バス(琉球バス、沖縄バス、那覇交通) おもろまち駅前下車

那覇空港発バス
99番線 おもろもまち3丁目バス停下車 徒歩5分
120番線 上之屋バス停下車 徒歩10分

市内線バス
3・7・10番線 県立博物館前バス停下車
6番線 那覇メインプレイス東口バス停下車 徒歩5分
その他、アクセス方法はこちらから
開館時間
9:00〜18:00 (最終入館時間 17:30)
金・土は、20:00まで(最終入館時間 19:30)
休館日
月曜日 
※ただし、月曜日が祝日及び振替休日又は慰霊の日の場合は開館し、その翌平日が休館
※メンテナンス休館:2020年2月17日~21日
※年末年始:12月29日から1月1日まで
※休館日は変更することがあります
入館料・観覧料
<博物館常設展>
一般 530円(420円)
高大生 260円(210円)
県外小中生 150円(120円)

<美術館コレクション展>
一般 400円(320円)
高大生 210円(170円)
県外小中生 100円(80円)
※( )内は20人以上の団体の場合を指します。
※70歳以上、障害者手帳をお持ちの方および介助者1名、県内小中学生、未就学児は無料となります。(証明書等の提示が必要です。)

<企画展、特別展>
その都度、特別料金になります。
開催展覧会情報をご確認ください。
※年間パスポート(1年間を通じて観覧できます) については、こちらのページをご覧ください。
割引クーポン
特になし
美術館名 よみがな
おきなわけんりつはくぶつかん・びじゅつかん

アクセスマップACCESS MAP

Googlemapで見る

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
〒900-0006 沖縄県 那覇市おもろまち3-1-1  TEL 098-941-8200

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)についての感想・評価REVIEWS

この美術館にはまだ感想・評価の投稿がありません。
最初の感想・評価を投稿してみませんか?
(展覧会についての感想・評価は、各展覧会のページよりご投稿をお願いいたします。
こちらは、「美術館」自体についての感想・評価の投稿欄となります。)
感想・評価を投稿する

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 開催展覧会情報EXHIBITION INFO

芭蕉布展

芭蕉布展

開催中

会期:

芭蕉は、苧(繊維)が績まれる(繋がれる)ことで布になります。芭蕉布には績む人、織る人、着る人の思いが込められています。 琉球を...

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)にて、今後開催予定の展覧会

これまでに沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で開催された展覧会

美術館コレクション展 「沖縄美術の流れ (写真)」 「子どもの情景」 「沖縄美術の流れ (絵画)」

美術館コレクション展 「沖縄美術の流れ (写真)」 「子どもの情景」 「沖縄美術の流れ (絵画)」

会期終了

会期:

美術館では沖縄の作家や沖縄ゆかりの作家及びアジア諸国の近代美術作品を中心に収集し「...

石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。

石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。

会期終了

会期:

海外でも広く紹介され、いまなお精力的な制作活動を続ける写真家・石川真生(いしかわ・...

名画を読み解く-珠玉の東京富士美術館コレクション展-

名画を読み解く-珠玉の東京富士美術館コレクション展-

会期終了

会期:

東京富士美術館の西洋美術コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の現...

稲嶺成祚展

稲嶺成祚展

会期終了

会期:

子どもが描く記号的な絵でも、意味が伝わる。そこに具象絵画の根源と可能性を見出した稲嶺成祚(いなみね・せいそ)は、「何を描くかも...

沖縄美術の流れ

沖縄美術の流れ

会期終了

会期:

沖縄には風土や歴史から育まれた独特の文化があり、美術も時代や置かれた立場、状況に大きく影響されながら培われてきました。 本展で...

石田尚志展

石田尚志展

会期終了

会期:

線が生まれ、増殖し、渦巻いて形を変えていく―。 10代後半を沖縄で過ごした石田尚志(いしだたかし 1972-)は、線を少しずつ描いては...

大城精徳の仕事

大城精徳の仕事

会期終了

会期:

沖縄県大里村(現南城市)生まれの大城精徳(おおしろせいとく)は、画家であり、雑誌『琉球の文化』を出版するなど、沖縄美術工芸研究...

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE