5.0
良かったです
全話の生原稿が残っているんですね。展示されている物を見ていたら、続きを読みたくなってしまい、家に帰ってから1巻から読み始めてます。予習で読んで、復習で読んでと、何度読んでも面白いです。好きな方は絶対に行った方が良いと思います。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国314の美術館・博物館と802の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。
『ブラック・ジャック』が描かれた昭和の当時の様々な出来事に影響を受けた作品や、手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の関係資料、『ブラック・ジャック』が生まれたときの秘密が解き明かされる証言映像などを多数展示します。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すところなく体感できます。
◆ 手塚治虫プロフィール
本名・手塚治。1928年、大阪市豊中市生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学附属医学専門部卒業。医学博士。1946年に17歳で四コママンガ『マアチャンの日記帳』でデビュー、翌年単行本『新寳島』が大ヒットとなり、以来、日本のストーリーマンガの確立に尽くす。代表作に『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『三つ目がとおる』等がある。1989年死去。
会期 | 2024年10月26日(土)~2025年1月5日(日) |
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会場 |
長崎県美術館
![]() |
住所 | 長崎県長崎市出島町2-1 |
時間 |
10:00~20:00
(最終入場時間 19:30)
|
休館日 |
10月28日(月)、11月11日(月)、11月25日(月)、 12月9日(月)、12月23日(月) 12月29日(日)〜2025年1月1日(元日) |
観覧料 | 一般 1,500円(1,300円) 大学生・70歳以上 1,300円(1,100円) 高校生 800円(600円)
|
TEL | 095-833-2110 |
URL | https://www.nagasaki-museum.jp/ |
5.0
全話の生原稿が残っているんですね。展示されている物を見ていたら、続きを読みたくなってしまい、家に帰ってから1巻から読み始めてます。予習で読んで、復習で読んでと、何度読んでも面白いです。好きな方は絶対に行った方が良いと思います。
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手塚治虫の名作 ブラックジャックの原画などの展示や解説で、更なる奥深さを感じました。
とにかく展示数が多く、最後は体力・気力勝負な感がありましたが、素晴らしかったです。時間に余裕を持って見るべき、展覧会ですね。
手塚治虫の宝塚市の記念館や、東京巣鴨のお墓参りにも行ったことがあり、懐かしくもありました。
コレクション展も、スペイン絵画を中心に、充実していました。
九州の美術館訪問は初めて。
夜に伺い、20時閉館まで滞在。
長崎県美術館は、夜景に溶け込む海辺の素敵な美術館。
次回は、昼間に伺いたいと思います。
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