世田谷美術館コレクション選
わたしたちは生きている!
セタビの森の動物たち

世田谷美術館

  • 開催期間:2023年2月18日(土)~2023年4月9日(日)
  • クリップ数:24 件
  • 感想・評価:5 件
世田谷美術館コレクション選 わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち 世田谷美術館-1
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稗田一穂《みみづく》1951年 世田谷美術館蔵
フェルディナン・デスノス《鹿》1925年 世田谷美術館蔵
柳原義達《道標・鴉》1991年 世田谷美術館蔵 撮影:上野則宏
宮本三郎《乳牛》1958年頃 世田谷美術館蔵
稲垣知雄《箱入り猫》1970年 世田谷美術館蔵
ムスタファ・ディメ《空想の動物たち》1994年 世田谷美術館蔵
オルネオーレ・メテッリ《楽師と猫》1937年 世田谷美術館蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

人は太古の昔から、様々な動物たちと共に生きてきました。生活を豊かにするためにその力をもらい、そして、わたしたちを生かすためにその命をいただき、時には家族として、また友達として寄り添い、しかし一方、時には、圧倒的な存在として、あこがれや恐れも感じてきました。そういった動物たちはアーティストの格好のモチーフとなり、古今東西、人は動物を描いてきました。描かれた動物たちは、人の心を宿し、人の思いを乗せ、見るものを見つめ返します。

この展覧会は、この時代に想像力豊かにたくましく生きるわたしたちのための展覧会です。「セタビ」こと世田谷美術館の豊かなコレクションから、様々な手法で表現されたいろいろな動物の作品を約120点を紹介します。それはあたかも不思議な森の中に迷い込み、思わぬ発見をするような体験になるかもしれません。

共に生き、わたしたちの思いを乗せ、絵画に、彫刻に登場する動物たちとの出会いをお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年2月18日(土)~2023年4月9日(日)
会場 世田谷美術館 Google Map
展示室1階展示室
住所 東京都世田谷区砧公園1-2
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 500円
65歳以上 400円
大高生 400円
中小生 300円
未就学児 無料
  • ※障害者の方は300円。ただし小中高大生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
TELハローダイヤル:050-5541-8600
URLhttps://www.setagayaartmuseum.or.jp/

世田谷美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

世田谷美術館 世田谷美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

REPORT

ビックリハウサー御礼参り

セタビのアクセスの不便さは、23区内の公立美術館ではTOPクラスだ。
最寄りの駅から遠いので、歩くにはしんどいし、バスもどれにどう乗るかも田舎もんには不案内だし、これまで行きたくても行けずにいた。
で、意を決して初訪問することにし…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
puffchumさん、micco3216さん、さいさん

5.0

久しぶりの世田谷美術館!

セタビの森の動物たちは大きな絵本のような絵画展でした。お子様から大人まで楽しめます。程よい展示数で空きのこないまま鑑賞できます。

入口の作品リストは必ず貰ってから入りましょう。もう一度見たいと思ったときに自宅のネットで検索してしみじみできますから。

私は短冊絵が面白かったです。小さい中に品があって良かった。戸谷成雄さんの作品も素晴らしかったです。本当に生きているみたいでした。リストに丸をつけたりしながら、鑑賞。これも混んでいなくてのびのび見られるからですね。

外の砧公園の桜が美しく子供連れのくつろぐ家族も1枚の絵のようでした。中央線沿いからのアクセスが良くないのが残念ですがまた、来たいと思いました。

THANKS!をクリックしたユーザー
Sukekiyo-Acckermanさん

5.0

招待券で訪問しました

招待券を頂きましたので予約せずに入ることができました。最初にもらえるリーフレット「セタビの森の歩き方」を読みながら観ると展示の流れが分かりやすいです。
古いものから新しいものまで作品の幅は広く、どれも興味を持って観ることができました。照明の照度が章ごとに異なっており作品に対して様々な印象を持つことができました。途中の椅子で座り作品をゆっくり見ることもできました。お子さんもいましたが最後まで退屈する様子もなく、出口にある小部屋では動物の絵を描いて作品を壁に貼る参加コーナーでセタビの森を作りました。初来訪でしたが無料駐車場からノンビリ歩いて美術館に向かったので桜も楽しみました。

4.0

可愛い動物たち

動物、特に鳥をモチーフにした世田谷美術館のコレクションを堪能できました。小規模ながら良い作品がばかりで楽しめました。世田谷美術館のコレクションはセンスあるなぁと感じました。

4.0

堅苦しくない

始まったばかりの日曜日に訪問。著名な画家が出ている訳でもなく、空いているだろうと思いましたが、ぽつぽつと来館者がいました。ワンコインというのは入りやすいです。鳥関連の彫刻、絵画、短冊などから始まり、人とのつながりなどの絵画を経て最後は猫でした。途中、たくさんの木材みたいなものが展示してありましたが、これが結構印象に残りました。グランマモーゼスの絵もありました。絵の解説が全くなく、作者と題名のみなので流れはスムーズです。ただ、ちょっと解説が欲しい絵もありました。入口に動物の足跡があるなど、子どもが喜びそうな展示になっています。気軽に絵を見たい方はおすすめです。相変わらず行きづらいですが。

THANKS!をクリックしたユーザー
Audreyさん、micco3216さん

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出展作品・関連画像IMAGES

稗田一穂《みみづく》1951年 世田谷美術館蔵

フェルディナン・デスノス《鹿》1925年 世田谷美術館蔵

柳原義達《道標・鴉》1991年 世田谷美術館蔵 撮影:上野則宏

宮本三郎《乳牛》1958年頃 世田谷美術館蔵

稲垣知雄《箱入り猫》1970年 世田谷美術館蔵

ムスタファ・ディメ《空想の動物たち》1994年 世田谷美術館蔵

オルネオーレ・メテッリ《楽師と猫》1937年 世田谷美術館蔵

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