特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」

大阪市立美術館

  • 開催期間:2022年4月16日(土)〜2022年6月5日(日)
  • クリップ数:12 件
  • 感想・評価:4 件
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-1
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-2
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-3
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-4
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-5
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-6
呉歴(款)「江南春色図」中国・清時代(部分) 大阪市立美術館蔵
趙孟頫(款)「子母図」中国・清時代(部分) 大阪市立美術館蔵
「道教四面像」中国・534 年 大阪市立美術館蔵
「堆朱牡丹文盆」中国・明時代 大阪市立美術館蔵
椿椿山「湖石牡丹図」日本・1850 年 大阪市立美術館蔵
島成園「上海娘」日本・1924 年 大阪市立美術館蔵
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-1
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-1
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特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-1
特別展「華風到来 チャイニーズアートセレクション」 大阪市立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

1936年5月1日に開館した大阪市立美術館は、2022年は86周年を迎えるとともに、秋から約3年間の大規模改修工事に入る予定で、長期の休館を前に、館蔵品による特別展を開催します。

大阪市立美術館は、関西の経済界で活躍した阿部房次郎が収集した中国書画、山口謙四郎による中国の石造彫刻・工芸などを中心に、国内屈指の中国美術コレクションを所蔵していることが特色です。このほか工芸・仏画・近世および近代絵画といった日本美術にも、中国との関わりを多彩に示す同館ならではの作品が揃います。

本展では、中国美術とその影響を受けた「華風=中国風」の日本美術を選りすぐって、中国文化の魅力と広がりを紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年4月16日(土)〜2022年6月5日(日)
会場 大阪市立美術館 Google Map
住所 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし5月2日は開館
観覧料 一般 1,000円
高大生 700円
  • ※前売券および各プレイガイドでのチケット販売はありません
    ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
    ※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です
TEL06-4301-7285 (大阪市総合コールセンター)
URLhttps://www.osaka-art-museum.jp/

大阪市立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

大阪市立美術館 大阪市立美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

キャプションもお見逃しなく!

堆朱や螺鈿、大判の拓本、石仏などなど、大阪市立美術館の中国美術コレクションがまとまって見られます。
そして今回、作品と共に注目すべきはキャプションです。教科書のようなおカタい文章ではなく、大阪弁や笑いの要素もあって全体的にユルいのです。キャプションを書いた学芸員さんの心の声が漏れ聞こえてくるようなコメントに、クスっと笑ったりツッコミを入れたくなったり…見ている私も、良い意味でユルい心持ちで緊張せずに鑑賞できました。(そういう「大阪のノリ」が苦手な人もいると思うので、万人受けはしないかもですが)
併設展示では、中国以外の東洋・西洋コレクションや、初期の展覧会チケットやポスターなども見られます。

大阪市立美術館は秋から長期休館とのことですが、その期間を利用して全国3ヶ所(東京・福島・熊本)でコレクションの巡回展が開催されるそうなので、これを機に、より多くの人に大阪市立美術館のコレクションを知ってもらえたら嬉しいです。

THANKS!をクリックしたユーザー
yuraさん、morinousagisanさん

4.0

エキゾチック・チャイナ

ポスターに描かれた「上海娘」の彼女とキャッチコピーに一目惚れして、いざ大阪市立美術館へ。

それぞれの作品に付けられた一言解説がとてもわかりやすい。
拓本や書に馴染みがない人でも身近に感じる内容。

中国画や書は普段からよく鑑賞していたつもりだが、今回強く惹かれたのは、日本人たちが書いた画。
中国テイストが存分に溢れ出ていて、注釈が無ければ日本人が書いたとは分からないかも。(画は中国テイストだが日本の屏風仕立てなので違いがわかる)

もっと会期を延長して、たくさんの日本人に見てもらいたいと思ったし、何より「上海娘」のグッズを作って販売して欲しかったな。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

4.0

大坂の誇り

華風到来、良かったです。

まずは米芾の貴重な書跡が観られて大変嬉しいです。
明清の絵画を中心に陶磁、青銅、拓本、石像でもって館蔵の中国美術を紹介します。
森川曽文のカエルがカワイイ。

関東ではお目にかからないユーモアのあるキャプションが楽しい。
全点写真撮影可能です。
ガラガラに空いていました。
すごく良い展示なので関西圏の皆さん是非。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、シンディさん、他1人

5.0

大阪市美でしか出来ないラインナップです。全作品写真撮影可。

島成園「上海娘」 のチラシが美しくて、ジャケ買いならぬチラシに惹かれて行ってきました。
フェルメール展は他の美術館でも開けますが、この分野のコレクションの充実ぶりはここ大阪市美でしか開催できません。
その背景には、かつて大大阪と言われたころの大阪の企業家のコレクション寄贈によるとことが大きく、昔の人は市の為、一般市民のためにと太っ腹です。
日本の美術史を辿ってみれば、大陸に倣うこと多しで、そのことも思い出させてくれる展示でした。
文人や文人画、池大雅や与謝蕪村など多くの人を魅了した分野も今の私たちにはなじみが薄い。そんな点もキャプションに添えられた魅力的な一文が一助となっていました。「堆朱は漆のミルフィーユ」には吹き出しましたが、まさにまさにそうですよね。
他の美術館ではなかなかお目にかかれない大型の拓本よくぞここにと感動します。
来歴には羅振玉や内藤湖南などの大家の名前もあったりして、
究極は「褚遂良『雁塔聖教序』」「大唐西域記」の玄奘三蔵法師が建てた大慈恩寺にある”ヤツ”だ(*_*) 思わず拝みそうになりました。
「サロン!雅と俗 京の大家と知られざる大坂画壇」@京近美や「みんなのまち 大阪の肖像」@大阪中之島美術館にも当然のことながら繋がる作品展示もあります。こういう展覧会へも若い人にも足を運んでほしいな。
この後7月には「フェルメールと17世紀のオランダ絵画」には押せよおせよの人が入ることとなるでしょう。終了後は3年間改修休館に入るそうです。

THANKS!をクリックしたユーザー
harukaさん

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出展作品・関連画像IMAGES

呉歴(款)「江南春色図」中国・清時代(部分) 大阪市立美術館蔵

趙孟頫(款)「子母図」中国・清時代(部分) 大阪市立美術館蔵

「道教四面像」中国・534 年 大阪市立美術館蔵

「堆朱牡丹文盆」中国・明時代 大阪市立美術館蔵

椿椿山「湖石牡丹図」日本・1850 年 大阪市立美術館蔵

島成園「上海娘」日本・1924 年 大阪市立美術館蔵

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