ランス美術館コレクション
風景画のはじまり コローから印象派へ

茨城県近代美術館

  • 開催期間:2022年2月9日(水)〜2022年3月27日(日)
  • クリップ数:16 件
  • 感想・評価:4 件
ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ 茨城県近代美術館-1
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ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《イタリアのダンス》1865–70 年 油彩/カンヴァス Inv. 887.3.1
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《湖畔の木々の下のふたりの姉妹》1865-70 年 油彩/カンヴァス Inv. 887.3.82
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer
テオドール・ルソー《沼》1842-43 年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.227
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer
シャルル=フランソワ・ドービニー 《柵の中の羊の群れ、朝》1860 年 、刷り 1862 年 エッチング/紙 個人蔵
ウジェーヌ・ブーダン《ベルク、出航》1890 年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.34
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer
クロード・モネ《ベリールの岩礁》1886 年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.191
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer
ピエール=オーギュスト・ルノワール《風景》1890 年頃 油彩/板に裏打ちされたカンヴァス Inv. 949.1.61
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer
ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ 茨城県近代美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

フランス北東部、シャンパンの本場・シャンパーニュ地方の中心地ランスは、歴代フランス国王の戴冠式が行われたノートルダム大聖堂を擁する由緒ある地です。街の中心に建つランス美術館は、近代以降、シャンパン醸造や繊維産業によって財を成した地元の蒐集家からの作品寄贈を受けて発展し、特に同地の主要なシャンパン・メゾン、ポメリー社の経営者アンリ・ヴァニエ(1832-1907)が遺贈したコレクションをその中核としています。とりわけフランス近代風景画のコレクションが特筆され、19世紀の最も重要な風景画家の一人であるジャン=バティスト・カミーユ・コロー(1796-1875)の作品を27点、ルーヴル美術館に次ぐ規模で所蔵することでも知られています。

本展は、ランス美術館所蔵の珠玉の油彩画作品を中心に、版画・資料も合わせた約80点によって、約100年にわたる風景画の展開を一望する展覧会となります。

17世紀以降、フランスの風景画は神話や物語が伴う理想的風景として表現され、アトリエの中で合成・再構成された架空の自然が描かれました。しかしながら、19世紀に入ると、持ち運びが容易なチューブ入り絵具の発明によって、アトリエの外での制作が容易になります。鉄道網の発達も相まって、画家たちは様々な場所に赴いてリアルな風景に向き合い、明るい光の下で観取した自然の瑞々しさや力強さ、輝きを生き生きと表現するようになりました。

本展では、コローの師であるアシル=エトナ・ミシャロン(1796-1822)、ジャン=ヴィクトール・ベルタン(1767-1842)の理想化から写実へ向かう風景画を皮切りに、手つかずの自然のありのままの姿を捉えたギュスターヴ・クールベ(1819-1877)、田舎や郊外の田園風景に惹かれたバルビゾン派、旅の記憶に叙情を交えて描いたコローなど珠玉の作品を紹介します。そして、戸外制作の先駆者の一人であり、水と大気と光の変化を画面に定着しようとしたウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)から、風景を輝かしい色彩によって光そのものとして表現するにいたるクロード・モネ(1840-1926)ら印象派への道筋をたどります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年2月9日(水)〜2022年3月27日(日)
会場 茨城県近代美術館 Google Map
住所 茨城県水戸市千波町東久保666-1
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
3月22日(火) ※水戸の梅まつり期間中は無休
観覧料 一般 1,210円(1,100円)
満70歳以上 600円(550円)
高大生 1,000円(870円)
小中生 490円(370円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※春休み期間を除く土曜日は高校生以下無料 ※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等を持参の方は無料
    ※3月5日(土)は満70歳以上の方は無料
    ◎ WEB予約推奨
    茨城県近代美術館ホームページで「日時指定 WEB 整理券」(無料)を取得された方が優先入場となります。来館日の1カ月前より予約可能です。詳細は美術館の公式サイトをご確認ください
TEL029-243-5111
URLhttp://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/

茨城県近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

ペア作品で

数ヶ月前にモネの《ベリールの岩礁》ーランス美術館所蔵
を鑑賞したさに都内から、静岡市立美術館を訪れた。

そこで知ったのが、水戸の茨城県近代美術館は、それと同じモチーフである
フランスの北西部にある海岸を描いた
《ポール=ドモワの洞窟》を所蔵していて、
巡回展示で両作品を鑑賞できるチャンスがあるとのこと。

それで、鑑賞してきました。頂いたチケットで。どうもありがとうございます!
最終日に滑り込みの鑑賞になってしまったが、年度末。間に合ってよかった。

あの、エメラルド・グリーン、所々見えるピンクなど複雑な色彩。
数歩引いて見ると、なんという色の混ざり合いの美しさ。
海の色と岩の色。そしてやはり光。
そして40代後半の作品とあって、力強さもあるけれど、見るものを幸せにしてくれるあの優しい作風。

普段は荒れた天候の日々が多く、描くのに苦労したよう。
そんなことは一切想像させない、モネのプロフェッショナリズムも感じる。

しかもこの2点だけは写真撮影O Kで、感謝しかない。
まだ持っていない、茨城県近代美術館所蔵のほうの作品をポストカードで欲しかったのだが
最終日は売り切れで…ということでがっかりしたけれど
ショップの親切な方が、再入荷したら配送をしてくださるとのことで、お願いして本当によかった。
ありがとうございます。
ますます思い出深い鑑賞になった。

5.0

贅沢な時間

コローの絵画が16点展示されていると知り、茨城県近代美術館へ。

お目当てはコローでしたが、ルソーやブーダン、ピサロ、モネもあり、見応えがありました。版画のゾーンでは、エッチング技法による作品が見事で、思わず観入ってしまいました。

平日に訪れたからか、ゆったりと鑑賞できました。茨城県近代美術館の落ち着いた雰囲気もとても素敵ですね。また訪れたいと思います。

-

風景画の休日

梅園を観賞した後千波湖のほとりを通り近代美術館へ。
とても落ち着きのある美術館にふさわしい雰囲気の中、国内でコローの絵画16点鑑賞ができ、ブーダンのキャンバスに広がった雲の様子や繊細なエッチング技法など見どころ1,2,3と企画展開に面白くゆったりと鑑賞できました。

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん

3.0

バルビゾン派から印象派まで

東京で開催されていた企画展に感染者が増えていた時期で行くことができなかったのですが、同じ関東に巡回されたお陰で鑑賞することができました。


コロー、ドービニーといったバルビゾン派の作品から、ルノワール、ピサロ、モネといった印象派の作品まで楽しむことができます。

個人的には、コローの師であるミシャロンやベルタンの作品が、細かい描写や鮮やかな色彩で好きでした。

モネの連作が睡蓮、積み藁以外にある事を初めて知りましたが、今回展示されている作品も、同じ場所と思われる所を、時間や角度を変えて描いているということで、他の作品も見てみたくなりました。

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん

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出展予定作品・関連画像IMAGESS

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《イタリアのダンス》1865–70 年 油彩/カンヴァス Inv. 887.3.1
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《湖畔の木々の下のふたりの姉妹》1865-70 年 油彩/カンヴァス Inv. 887.3.82
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer

テオドール・ルソー《沼》1842-43 年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.227
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer

シャルル=フランソワ・ドービニー 《柵の中の羊の群れ、朝》1860 年 、刷り 1862 年 エッチング/紙 個人蔵

ウジェーヌ・ブーダン《ベルク、出航》1890 年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.34
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer

クロード・モネ《ベリールの岩礁》1886 年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.191
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer

ピエール=オーギュスト・ルノワール《風景》1890 年頃 油彩/板に裏打ちされたカンヴァス Inv. 949.1.61
ランス美術館 © MBA Reims 2019/Photo : C. Devleeschauwer

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