EXHIBITION

日本の色
―吉岡幸雄の仕事と蒐集―

細見美術館

  • 開催期間:2021年1月5日(火)〜2021年5月9日(日)
  • クリップ数:21 件
  • 感想・評価:4 件
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-1
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-2
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-3
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-4
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-5
源氏物語 澪標
源氏物語 蘇芳のかさね 袖部分
古代印度更紗(赤星家旧蔵)
古裂帖(野村コレクション)
吉岡幸雄
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-1
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-1
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-1
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-1
日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集― 細見美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展覧会は、昨秋、急逝した染織史家・吉岡幸雄を追悼し、その業績を回顧する没後初の展覧会です。

吉岡幸雄は、京都で江戸時代から続く染色工房の五代目当主であり、染織史家でもありました。吉岡は古来の文献をひもとき、伝世の染織遺品をはじめ古今東西の美術工芸を研究して伝統の色彩を求めました。各地に伝わる染料・素材・技術を訪ねて、その保存と復興に努め、社寺の祭祀、古典文学などにみる色彩や装束の再現・復元にも力を尽くしました。

本展では、吉岡幸雄の美への憧憬と本質を見極める眼、そしてあくなき探求心によって成し遂げられた仕事と蒐集の軌跡を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年1月5日(火)〜2021年5月9日(日)
会場 細見美術館 Google Map
住所 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
時間 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※祝日の場合は、翌火曜日
※ただし、4月12日(月)・13日(火)は展示替えのため休館
観覧料 一般 1,400円
学生 1,100円
  • ※障がい者の方は、障がい者手帳などの提示で優待(1,400円→1,300円)
TEL075-752-5555
URLhttp://www.emuseum.or.jp/index.html

細見美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

細見美術館 細見美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

自然から取り出された日本の色

紅花、梔子(クチナシ)、蓼藍(タデアイ)、胡桃(クルミ)、茜の根、紫草の根などを原材料として、自然の色彩を手本に鮮やかで美しい様々な色を取出し、自然の色を身にまとうことにより、災難から身を守ろうとし、また、移ろう四季の変化を身近に感じながら豊かに暮らしてきた古の日本人たち。
自然染色は、400程ある色の一つずつに名前を付けた先人たちの知恵と技、自然を愛でる観察眼や美意識などが、代々寺社の祭祀や古典文学により伝承されてきて今日あるものです。
色彩の豊かさは、古の日本人が自然を敬い、怖れ、憧れ、愛しみ、自然と共生しながら後世に遺してくれた贈り物、『美の結晶』だと思います。
奈良時代の人々の色鮮やかな暮らしに心を馳せながら、いつの世も平和や幸福を希求し、美しい色彩に自然を感じ、心安らかなることを切望する思いにも触れられる素晴らしい展覧会でした。

4.0

日本の色の多彩さ

京都の染色工房 五代目当主で染色史家である、吉岡幸雄の日本伝統の色や素材への探究心がよくわかる展示で、改めて日本の色の多彩さに、感動しました。
美術工芸に関する、書籍の仕事や蒐集にも深く携わり、日本画家 吉岡堅ニの甥だということを、初めて知りました。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

3.0

日本古来の色に魅了されました。

江戸時代から続く染物屋さんの5代目、物心つく前から染に親しみ、自然と目を養ってこられたのであろう。古い文献を紐解き、研究し、保存と復興、再現と復元し、出版社も設立した方でした。吉岡さんの研究、お仕事は、京都ならの伝統文化、産業でとても重要で継承されなければと思いました。「王朝文学の色」襲(この字だと思うのですが、「かさね」)の色目が本当に美しく、襲ねた色とグラデーションの美しさは実見しないと伝わらない。裂を貼って帖として楽しむ。古の人たちの楽しむ心が羨ましくもありでした。
大きく展示替えがあり、後期も出かけたい。

展示の内容からご婦人方グループが多く、やはり私語が多い!細見美は展示室も狭いので、コロナ禍では展示室内での私語は慎んでほしかったです。感想は美術館を出てからにお願いしたかった。

4.0

染めの美しさ

この美術館は主な展示室は地下にあるため地上部分はコンパクトなので注意が必要です。

展示室に入ると美しい衣装などに目を奪われます。染めの原材料の説明や装束の展示もあったりして楽しめました。

たまに3階の茶室で、季節の飾りと書斎再現「俤」という展示をしています。日時と時間は限定されますがHPでチェックして是非。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、シンディさん

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