EXHIBITION

生命の庭―8人の現代作家が見つけた小宇宙

東京都庭園美術館

  • 開催期間:2020年10月17日(土)〜2021年1月12日(火)
  • クリップ数:31 件
  • 感想・評価:6 件
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青木美歌《Wonder》2017 photo: Sai
青木美歌《煙庭》2019
展示風景、「時を超える:美の基準」元離宮二条城
photo: Yuto Hirakakiuchi
青木美歌《あなたと私の間に》 2006 photo: Yusuke Sato
淺井裕介《野生の星》2019
©Yusuke Asai photo: Takafumi Sakanaka courtesy of Art Center Ongoing, ANOMALY
淺井裕介《空から大地が降ってくるぞ》WULONG LANBA ART FESTIVAL 2019 展示風景 2019
©Yusuke Asai courtesy of the artist, WULONG LANBA ART FESTIVAL 2019, ANOMALY
加藤泉《無題》2019 photo: Ringo Cheung courtesy of Perrotin ©2019 Izumi Kato
加藤泉《無題》2019
「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート」清水寺(西門)京都 2019年での展示風景 photo:高嶋清俊
courtesy of The Contact / Connect Exhibition Executive Committee ©2019 Izumi Kato
康夏奈《花寿波島の秘密》瀬戸内国際芸術祭2013-2019 photo: Yasushi Ichikawa
康夏奈《Cosmic Young Girl Rafflesia》2016
courtesy of the artist’s family and ArtTank, photo: Art Front Gallery
小林正人《画家の肖像》(部分)2019
copyright the artist. courtesy of ShugoArts.
小林正人《この星へ》2009
copyright the artist. courtesy of ShugoArts.
佐々木愛《残された物語》2012 Photo: 山本糾
「開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012」角田山妙光寺、新潟 (2012年7月14日-12月24日)
佐々木愛《見つけられた山》2015
志村信裕《Nostalgia, Amnesia》(Video still)2019
courtesy of Yuka Tsuruno Gallery
志村信裕《光の曝書》2014 千葉県立美術館での展示風景
photo: Ken Kato
courtesy of Yuka Tsuruno Gallery
山口啓介《花の心臓/蘭、紫の雲》2002 photo: 高嶋清俊
山口啓介《植物の宇宙―時間 Cassette Plant Workshop in Toyota 2014-15》2015
豊田市美術館での展示風景 photo: 澁谷征司
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

私たちは、太古の昔にひとつの生命体として誕生して以来、刻々と変化する地球の過酷な環境に柔軟に適応することで進化を遂げ、高度な知性を獲得するに至りました。その一方で、仮想現実に囲まれた日々の暮らしの中で、ともすれば自分たちが自然の一部であることさえ忘れがちです。

コロナ禍により、自然との新たな関わり方が求められている現在、私たちが本能的に有している感覚を取り戻す手段として、アートの役割が注目されています。意味や目的に縛られないアートは、私たち人間もまた、大きな生命の流れのなかにいることに気づかせてくれるからではないでしょうか。

本展は、緑豊かな自然に囲まれた旧朝香宮邸を舞台に、日本を代表する8人の現代作家たちの作品を通して、人間と自然との関係性を問い直す試みです。

絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど個性豊かな作品の数々は、私たちの意識の彼方にある世界の覆いをそっと外してみせてくれることでしょう。庭園の中に佇む小さな箱庭のようなこの邸宅で、私たちのなかにひそむ自然が甦る瞬間が到来するかもしれません。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年10月17日(土)〜2021年1月12日(火)
会場東京都庭園美術館Google Map
住所 東京都港区白金台5-21-9
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
休館日 毎月第2・第4水曜日
(10月28日、11月11日、25日、12月9日、23日)
および年末年始(12月28日~1月4日)
観覧料 一般 1,000円(800円)
大学生[専修・各種専門学校含む] 800円(640円)
中学生・高校生 500円(480円)
65歳以上 500円(480円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小学生以下および都内在住在学の中学生は無料
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者2名は無料
    ※教育活動として教師が引率する都内の小中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)
TELハローダイヤル 050-5541-8600
URLhttps://www.teien-art-museum.ne.jp

東京都庭園美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

ガラスのCOVID-19

「人間と自然との関係性を問い直す」展示。

印象的だった作品は、青木美歌さんによるCOVID-19のガラスの作品。
一番最後の暗い展示室に入ると、天井からつるされたたくさんのCOVID-19。
かすかの光の中でそれらが微妙に動き、キラキラと光る。
あの忌まわしいコロナウイルスが、とてもきれいに輝いていた。

もう一つは、山口啓介さんによるカセットテープの中に花を閉じ込めた作品。
特にガラス壁のアプローチに展示されている作品たちがとてもきれいだった。
おそらく本物の花と造花があり、本物の花はやや枯れた色合いをしていて、
色鮮やかな花は造花だった。
天然樹脂で固めているとのこと。

3.0

アールデコと現代アート、意外に会う。

netで感想を書かれている方々は、皆さん、現代アートに強く関心を持たれていて、判る、方々ばかりなので、すごい高評価ばかりを見ても、正直、現代アートが超苦手な私には、たぶん神経衰弱なだけだろう、と思っていました。都庭園美術館旧朝香宮邸自体は、好きなので割合良く出かけています。今回はコロナ禍であまり出かけられない中、こちらのこじんまりした日本庭園の紅葉を楽しみに、出かけてみました。
この展覧会は、混雑して検温に行列が出来た時もあったそうですが、私が行ったのは会期中盤を過ぎた金曜昼過ぎ。全く係の方以外人気のない検温券売所を通り庭園へ。紅葉はきれいでした。庭園内も人はまばらでした。館内は流石に観覧者が各部屋に一組づつ位。蜜を避けてとてもゆっくり見ることが出来、良かったです。山口啓介さんの『カセットプラント』はなかなか印象的でしたが、カセットが不定形ならもっと素敵だろうな、などと思いました。ガラス好きの私は少し注目の作家青木美歌さんの作品だけは楽しみにしていましたが、やはり素晴らしかったです。特に新館gallery2での作品は本当に引き込まれかなり長くを過ごしました。アイシング彫刻の佐々木愛さんの漆喰作品は、この館に最もマッチしていたと思います。光の加減でとても面白い表情を見せてくれ、何度も姿勢を変えクルクル回りながら楽しみました。志村信裕さんの《光の曝書(メンデルスゾーンの楽譜)》の発想が面白かったです。などなど、現代アート超苦手な私でも楽しめる、なかなか素敵な展覧会でした。コロナ禍でメディアアートは盛んですが、実物の作品と空間と周りの自然、それらに触れながら過ごす時間も大切だと思います。未だの皆様も、きちんとリスクケアしつつ、出かけてみて下さい。

REPORT

人と自然を結ぶもの

生命の庭展。どの作品も心揺さぶる、すばらしいものでした!
作品と作品、作品と旧朝香宮邸の建築が、響き合っていました。
また、館長さんのごあいさつや展覧会案内文も、アートへの愛を
感じました。

以下、作品や案内文、展示され…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
Audreyさん

5.0

素晴らしき共鳴

いつもにましてふんだんに館内(邸内)を使っていて見応え抜群。作品達は館内に侵入し巣くったように〈いる〉。驚きと感嘆が部屋に進むたびに自分に訪れる。見慣れたはずの美術館自体も新たな魅力を放つ。
作家のチョイスも実にいい。はずれなし。とにかく楽しい。余計な解説不要の作家ばかり。部屋の威厳に飲まれない個性は素晴らしい。現代アートはこうあるべきだと思う。
作家自身もきっとこの展覧会は楽しんだに違いない。養生しつつも普段は入れないない部屋まで使っていたし、うっかり見過ごしてしまいそうなところにまで作品があり楽しい。

どの作家も良かったのだが、幾人か上げると、
存在感を見せつけたのが加藤泉。
謎の生命体のようなモチーフが、行く前は装飾的邸内に合うのか疑問だったのに、びっくりするほどマッチしていた。簡素な美術館よりも「いる」感じが凄い。
巨大な泥絵が有名な淺井裕介。
さすがに今回邸内の壁は塗れなかったようだけど、きっちり主張するものがあった。
アボリジナルの壁画のような細かさで壮大だけど、よく見ると可愛い。
有機体のようなガラス作品の青木美歌。
今回この名前に惹かれての来観。繊細で生命的なフォルムが透明なガラスで表現される魅力。
昼の光に淡く存在するが、〆の新館ギャラリー2の暗闇に光る青木作品は圧巻。発光するかのように凛と存在していた。

午前中に観てきたが、夜間開館に行くとまた違った一面が発見できるかも知れない。

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mikimikke11さん

5.0

よくわかんない。だけどものすごく楽しい。

 以前、横浜美術館で淺井裕介さんの巨大壁画の作品を見て以来、新作発表の場があれば絶対にまた見に行きたい!と願っていた。今回はグループ展だけど、展示の冒頭で、ドーン!とまた巨大壁画があって、おおっー、と驚き、心をわしづかみされた。
 理屈なんていらない。もうひと目みて楽しい。会場がアールデコ建築で有名な東京都庭園美術館。旧朝香宮邸という雅やかな空間にも関わらず、なぜかこのマンガチックな壁画と鹿の角で作ったオブジェがマッチしている。すごい!ここに寝っ転がりたい!ここに泊まりたい!
 
 他の方の作品も、宮様の愛した室内装飾を尊重していて、寝室とか、食堂とか、それぞれの部屋の雰囲気に合った作品になっている。(部屋に合わせた作品を出展したのか、部屋に合わせて作品を作ったのかはわかりません)
 展示室と作品がこんなに見事に調和した美術展はちょっと経験したことがない。

 今まで庭園美術館はどちらかというとお上品な展示が多かったけど、こういった現代作家の企画展というのも、空間にとても合うということがわかった。
 新たな可能性を感じる大満足の企画展だった。
 

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mikimikke11さん

5.0

朝香邸の空間にマッチ!

モダンな建物に新しい作家さんの作品がとてもよくあっていて、面白かったです。空間を使った展示作品が案外アールデコに合うのが、以外でもあり、面白く見ることができました。

THANKS!をクリックしたユーザー
mikimikke11さん

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