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コロナで鑑賞出来ず
コロナの影響で2月28日で閉幕となってしまい、チケットを3月1日に受け取ったため、残念ながら鑑賞することが出来ませんでした。とても楽しみにしていたため、悔しいです。
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豊かな経済力と独自の言語文化を背景に特異な芸術を形成してきた国際都市バルセロナ。
本展は、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博開催を経て、スペイン内戦に至るまでの約80年間にカタルーニャに花開いた芸術を紹介します。
ガウディやムンタネーら街の近代化を推進した建築家、ピカソ、ミロ、ダリ、サンティアゴ・ルシニョル、ラモン・カザスなど、多才な芸術家による約130点を展示します。
会期 |
2020年2月8日(土)~2020年4月5日(日)
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会場 | 東京ステーションギャラリー Google Map |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 2月25日(火) ※ただし2月24日、3月30日は開館 |
観覧料 | 一般 1,300円 高校・大学生 1,100円 中学生以下 無料 |
TEL | 03-3212-2485 |
URL | http://www.ejrcf.or.jp/gallery |
割引券 | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/campaign.html |
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コロナの影響で2月28日で閉幕となってしまい、チケットを3月1日に受け取ったため、残念ながら鑑賞することが出来ませんでした。とても楽しみにしていたため、悔しいです。
4.0
バルセロナ展、面白かったです。
所狭しと絵画、彫刻、グラフィックデザイン、インテリア、アクセサリーが多数並んでいます。
ジュゼップ・リモーナ《初聖体拝領》はいいですね。
緊張気味の初々しい少女の魅力が零れんばかりに溢れています。
そして何といっても収穫はイジドラ・ヌネイという作家。
土着的で無国籍風でこんな面白い作家が生まれるスペインの豊潤さ。
図録をみると会場の都合なのか良さげな作品がいくつか未出品なのが残念です。
しばらく休館になってしまいましたが明けたら是非行って頂きたいですね。
応援します。
4.0
平日の昼頃訪問。そこそこ人はいますがストレスは感じませんでした。バルセロナという都市の歴史と藝術を絡めた展示で、絵画や彫刻、家具などバラエティに富んでいます。名前を存じ上げない作家も多かったですが、ピカソ、ミロなど、著名な画家たちの作品も。個人的にはエリック・サティの肖像と、このサイトに載っている「夜会のあとで」が気に入りました。後者の白いドレスの女性の顔立ちは大変美しいです。作品数も適度で、楽しめました。
4.0
絵画だけではなく 家具 彫刻 ステンドグラスなど色々ありました
ラリックのようなアールデコの装飾品が素敵です
バルセロナという事で数々のピカソ
絵画で良かったのは「夜会のあと」靴を脱ぎ捨ててくつろいでいる少女が
可愛らしかったです
5.0
オリンピックの開催都市というくらいの知識しかなかったのですが素晴らしい画家さんがこんなにたくさんいたとは。。。正直驚きました。
緻密な繊細なタッチで描かれた日常風景、生き生きとした人々の姿に見入ってしまいました。
有名どころの美術館ではなく、このごろはこういったタイプの地域に密着した作品に注目した展覧会が多く、新たにお気に入りがたくさん見つかりとても楽しいです。この展覧会でも予想外に素敵な作品がおおく、ついついグッズも大量購入・・・バルセロナ、驚きがたくさん発見できますので、ぜひみんなに見てもらいたい、展覧会です。
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