特別展 昭和モダーン、モザイクのいろどり 板谷梅樹の世界 同時開催「特集展示 住友コレクションの茶道具」
泉屋博古館東京|東京都
開催期間: ~
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かわいいモザイク
三連休を利用していってきました。
連休の午後だったからか割と混んでいました。
混んでいますが見えない、といった状態ではなく、並ぶ、または空いている箇所から見るといった回り方でストレスなく鑑賞可能です。
またモザイク展というのと可愛いポスターのためいつもと来館者の感じが違いましたが、いろいろな幅の方が来るのはいいなと思いました。
こちらの館は建物上、4つのエリアに分かれていることや動線などはなくとも壁に沿っていけばまんべんなくみることができて初めての人でも気持ちよく回ることができます。(と、一緒に行ったあまり美術館に行かない方がいっていました)
板谷梅樹を知りませんでしたが、日本のモザイクの先駆けということで、かわいい馴染みのある品々がありました。特にペンダントへっと、帯留めなどは素敵で見ていてウットリしました。
板谷波山の息子ということも今回知りましたが、波山の花瓶もあり、泉屋博古館のアイコンを改めてみて、親子のつながりなどを考えたりして感慨深かったです。波山の花瓶は本当に素晴らしくて、今回これが見れたことも嬉しかったです。
梅樹がティファニーで修業したランプシェードなども、美しかったです。
日劇の壁などは写真展示だけで本物はありませんでしたが、講座室のシアターによる映像がとても勉強になりました。昭和の演劇界の歴史でもあり、保存できなかったことが悔やまれますが、それでも一部保存されていて、色々考えてしまいました。
何より、梅樹の作業道具の展示、作業風景こそありませんでしたが、それがキャプションで紹介があったことや、波山の使用した陶器のかけらを梅樹が使用していたものなどの展示などから、影響のあったことやその展示に胸が熱くなりました。
写真はNGでしたが、入口の一番素晴らしい1枚だけOKだったのが、泉屋博古館の粋な計らいだなとおもいありがたく写真に収めました。
シアターは5分程度なのでぜひ見てほしいと思いました。
日本のモザイク芸術も素晴らしいなと思いました。
高尚過ぎず、感動できる展示でした!