[特別展]日本画に挑んだ精鋭たち ―菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ―
山種美術館|東京都
開催期間: ~
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学生には優しい
夏の学生割引を使いました
山種美術館には初めて行きましたが、満足度は高いです。ただ、絵はものすごく多いわけでは無いので個人的には学生割引が無いとちょっと高い…?気がします。
混み具合は普通。
私だけかもしれないが、順路が分かりにくい!笑めちゃくちゃ迷った
暗いのは分かるが、矢印を大きくするなり、誘導のテープはるなり、なんとかして欲しい
絵を近くで見せてくれるのは優しい。
ただし解説はそこまで親切ではなく、文字も小さかった…。
絵そのものを見て楽しむかんじ。
私は上村松園が好きなので楽しみにしていましたが、やっぱり目玉で展示されていて感動しました。ただし一人1枚という縛りがあるらしく、ポスターに乗ってる1枚だけでした。サブタイトルに書いてある割には?
屏風が大きい、大きいものを選んだのかどうか分からないが、迫力はあった!壁掛けとのメリハリは効いているので、飽きることなく見られると思います。
明治時代くらいだと、教科書に乗っているような人が多かったですが、時代が下ると初見の画家も多くて勉強になりました。戦後の画家も多かった!
普通にイメージするような日本画ばかりではなかったのはよい学び!
ミュージアムショップでは上村松園パッケージのお香を購入しました。お土産はそれなりに種類があるので、見てみると面白いかもしれないです。
おなかいっぱいになったので良かったです。来年もまた行こうと思います。
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