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包む-日本の伝統パッケージ

包む-日本の伝統パッケージ

目黒区美術館|東京都

開催期間:

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美しく機能的な日本の伝統パッケージはSDGsにも備えていた

「包む」の卵のポスターに魅かれて、目黒美術館を訪れました。

【目黒美術館ってどんなところ?】
目黒美術館は目黒駅から少し離れた住宅街の中にあります。美術館の横には屋外プールがあり夏は子供たちが遊ぶ場所にもなっています。
美術館入口には小さなアートショップがあり葉書などが購入できます。展示場は2階にあります。

展示会場は4つほど部屋が分かれていましたので、部屋ごと、素材ごとにご紹介します。

【1つ目の部屋】木・竹・紙のコーナー
■「木」素材のコーナーにはどこか懐かしのお菓子や食品のパッケージが並んでいました。
和三盆や羊羹などのパッケージなど様々な種類のパッケージを見ることができます。

■「竹」素材の竹筒、竹籠など、竹を編んだパッケージが目を引きます。
もろみ、味噌、豆などを入れる小さな竹籠タイプのパッケージがあります。
中でも京都のお土産の定番「阿闍梨餅」のパッケージはとてもシンプルながらリサイクルもできる使用になっており、テープなどを使わずに和菓子が包まれていました。

■「笹」などを使用した、ちまきや笹あめのパッケージ、お弁当箱など。

【2つ目の部屋】
■「紙」
見逃してしまいそうですが、こちらに「おひねり」の展示があります。

【3つ目の部屋】
■伝統の美 
結納の目録が一式揃っているので、結納を控えている方は必見。19目録を一式見ることができます。

【4つ目の部屋】
■生活の美
こちらにポスターにある卵の包みの展示があります。魚の包みもなどありなかなか楽しめます。

■岡秀行コーナー映像資料
もっとも混雑していたのはこの映像コーナーです。展示に説明がほとんどないので、こちらで映像を見てから展示室を回るルートがおすすめかもしれません。この映像を見ることで、展示品の作り方や歴史を知ることができます。

【感想&おすすめポイント】
「包む-日本の伝統パッケージ」の作品は全てがエコでプラスチックやセロハンテープ的なものが一切なく包まれています。この古典的な手法はまさにSDGsで、「持続可能な包み」として今後一般的に使用される日が来るのではないかと思いました。

目黒区美術館はとてもこじんまりして、初心者には見学しやすい広さだと思います。見学時間は駆け足で10分、じっくりみても30分くらいで十分みられる広さだと思います。ちょっと物足りないっと思った方は、目黒美術館の敷地内に区民ギャラリーがあり、区民の方の展示があります。今回区民の展示ものぞいてきましたが、いろいろなタイプの絵画や造形アートを見ることができ、しかも入場無料でした。
また近くに目黒川が流れているので美術鑑賞の後に川沿いの散歩もおすすめです。





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