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横浜美術館リニューアルオープン記念  おかえり、ヨコハマ

横浜美術館リニューアルオープン記念 おかえり、ヨコハマ

横浜美術館|神奈川県

開催期間:

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リニューアルした横浜美術館でたどる歴史とアート

横浜美術館に行った。リニューアル展「おかえり、ヨコハマ」を見るためだ。まず入口のエントランス空間が整理されて、すっきりと明るくなっていた。オープン展は、横浜と横浜美術館の歴史をゆかりの作品で辿っていた。まずペーター・ベルンハルト・ヴィルヘルム・ハイネ(伝)の「ペルリ提督横浜上陸の図」(1854年以降)が目に入った。ここから近代の横浜の歴史が始まった。次に高橋由一の「愛宕山より品川沖を望む」(1877年)が興味深かった。新橋から横浜に向かう列車の煙が奥に小さく見えた。それから中島清之望む「関東大震災画巻」(1923年)は、強烈だった。横浜が大震災でひどいダメージを受けたことがよく分かった。第二次大戦中の作品では、横浜駅近くの月見橋を描いた松本俊介の「Y 市の橋」(1942年)の静けさが記憶に残った。戦後の作品では、常盤とよ子の「キャバレー・サクラポートの女子プロレス」(1955年)が、試合に熱中する女性プロレスラーを生き生きと写し出して興味深かった。現代美術の作品では、奈良美智の「春少女」(1912年)が良かった。ふるさと東北を東日本大震災が襲った後、奈良が想いを込めて描いた作品で、一種の宗教性が感じられるイコンと言っても良いと思う。オープン展とは別に休館中の新収蔵作品を中心にコレクション展も開催していた。ここでは浅井裕介による新作「八百万の森へ」(2023年)が1番見応えがあった。横浜の土を使って、サイズの異なる9枚のパネルを組み合わせて、高さ3メートルの大作を制作。鹿、ヘビ、そのほか多数の動物、植物、人が生息する1つの世界が繰り広げられていた。両展とも6月2日まで。

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Camdenさん、morinousagisanさん
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  • BY aki

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