交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界

- 会場:国立民族学博物館
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
“今”生きているヒンドゥー教
現代のインド国民の多くが信仰するヒンドゥー教を神像を中心に紹介しているわけですが、概要や歴史にも触れてはいるものの、展示の核は今現在のヒンドゥー教のあらましである。宗教的儀式や祭りと言った内容も多いが、ヒンドゥー神像が描かれたステッカーや切手、小物… Read More
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現代のインド国民の多くが信仰するヒンドゥー教を神像を中心に紹介しているわけですが、概要や歴史にも触れてはいるものの、展示の核は今現在のヒンドゥー教のあらましである。宗教的儀式や祭りと言った内容も多いが、ヒンドゥー神像が描かれたステッカーや切手、小物… Read More
大蒔絵展の名の如く、日本で発展した漆工芸技術の歴史を概観できる展覧会であった。展覧会の一番の見どころは、徳川美術館の所蔵する平安絵巻『源氏物語絵巻』と日本一の嫁入り道具『初音の調度』である。しかし、全体的にも中世の名品から、江戸時代お抱え蒔絵師によ… Read More
展示はまず東福寺の開山から始まる。当寺の開山・円爾こと聖一国師関連の書画が第1章として展示されている。円爾の頂相は何幅も展示されており、比較しても面白い。以降、円爾の師・無準師範やパトロンでもある九条道家に関する展示が続く。ここでは特に、宋時代の袈… Read More