MOTコレクション 被膜虚実
特集展示 横尾忠則―水のように
生誕100年 サム・フランシス

東京都現代美術館

  • 開催期間:2023年7月15日(土)~2023年11月5日(日)
  • クリップ数:22 件
  • 感想・評価:2 件
MOTコレクション 被膜虚実/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス 東京都現代美術館-1
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三上晴子《スーツケース | World Membrane: Disposal Containers – Suitcases》《[スーツケース(黄)]》1992-93[部分]
MOTコレクション展示風景 撮影:柳場大
石原友明《約束》1988 Photo: Norihiro Ueno
ホンマタカシ 《「TOKYO SUBURBIA 東京郊外」浦安マリナイースト21、千葉県》1995-1998
加藤美佳《カナリヤ》1999
千葉正也《タートルズ・ライフ#3》2013
金氏徹平《White Discharge(建物のようにつみあげたもの#4)》Photo: Eiji Ina
名和晃平《PixCell-Deer #17》2009 Photo: Nobutada OMOTE | Sandwich
百瀬文《I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U》2019
潘逸舟《帰る場所》2010
横尾忠則《霊妙な得》2021
横尾忠則《暗夜行路 赤い闇から》2001
横尾忠則《シン・香港ナイト》2021/2022
サム・フランシス(左から)《無題(SFP85-110)》《無題(SFP85-95)》《無題(SFP85-109)》1985 寄託(アサヒグループジャパン株式会社所蔵) MOTコレクション展示風景 撮影:柳場大
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5700点の作品を収蔵しています。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。

1階では、「被膜虚実(ひまくきょじつ)」と題し、1980年代末以降の作品を紹介します。このほど新規収蔵した三上晴子の作品を起点に、石原友明、平川典俊、ホンマタカシ、開発好明、加藤美佳、名和晃平、百瀬文、潘逸舟、トーマス・デマンド、方力鈞ほかによる多種多彩な作品をたどりながら、そこに見られる身体観の移ろいと生への眼差しに着目します。

3階では、「特集展示 横尾忠則―水のように」と題し、2021年の同館での個展を機に収蔵された作品を中心に紹介します。1960年代から近作まで、その変化に富んだ数々の作品に表れた「水」の表現に注目することで、新たな魅力を探っていきます。あわせて、横尾とゆかりの深い作家の作品も展示します。

また、今年生誕100年を迎えたサム・フランシスの大きな絵画のシリーズもお楽しみください。

◆ 出品予定作家
石原友明、伊庭靖子、梅沢和木、小沢剛、開発好明、加藤美佳、金氏徹平、千葉正也、名和晃平、潘逸舟、平川典俊、方力鈞、福田美蘭、ホンマタカシ、三上晴子、村瀬恭子、百瀬文、横尾忠則、トーマス・デマンド、サム・フランシス、デイヴィッド・ホックニー、ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、トム・ウェッセルマンほか

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年7月15日(土)~2023年11月5日(日)
会場 東京都現代美術館 Google Map
住所 東京都江東区三好4-1-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日、7月18日、9月19日、10月10日
※ただし、7月17日、9月18日、10月9日開館
観覧料 一般 500円(400円)
大学生・専門学校生 400円(320円)
高校生・65歳以上 250円(200円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は20名様以上の団体料金
    ※ 企画展「デイヴィッド・ホックニー展」、「あ、共感とかじゃなくて。」展のチケットでMOTコレクションも観覧できます
    ※ 小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です
    ※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-230715/

東京都現代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

MOTコレクション(常設展)

ホックニー展のチケットで入場できたので
何気なく入ったのですがかなり充実していました
こちらにも何点かホックニー作品があり
名和晃平さんのPixCell-Deerを見ることもできたし
はじめましての
サム・フランシスさんの作品もとても好みだった
ひさしぶりにMOT 代表作・宮島達男デジタルカウンターに出会えたのも嬉しかった

THANKS!をクリックしたユーザー
アバウトさん

4.0

これぞ東京都現代美術館のコレクションらしさ

これぞ東京都現代美術館のコレクションらしさ

1階の「被膜虚実(ひまくきょじつ)」80年代以降の作品は正に現代美術。三上晴子の新規所蔵も現代の問題を提示しているし、名和晃平の有名作や、うーんよく分からないと思う映像作品含めて多種多様。それも楽しいのがここのコレクションだ。
3階のサム・フランシスの巨大作品に圧倒されながら、寄ったり引いたり好きなだけ堪能。
「特集展示 横尾忠則―水のように」は2021年の展覧会にはとうてい及ばないが、充分な数を味わえるのは確かだ。
最後の部屋で安定の宮島達男に足を運べば「あー今日もMOTを満喫したなぁー」という気になる♪
宮島達男以外はドラスティックに展示替えをするのはいつも嬉しい。企画展のために来ても、こっちに必ず寄らないと後悔しそうな気がしてしまう。

THANKS!をクリックしたユーザー
さいさん、morinousagisanさん、micco3216さん

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出展作品・関連画像IMAGES

三上晴子《スーツケース | World Membrane: Disposal Containers – Suitcases》《[スーツケース(黄)]》1992-93[部分]
MOTコレクション展示風景 撮影:柳場大

石原友明《約束》1988 Photo: Norihiro Ueno

ホンマタカシ 《「TOKYO SUBURBIA 東京郊外」浦安マリナイースト21、千葉県》1995-1998

加藤美佳《カナリヤ》1999

千葉正也《タートルズ・ライフ#3》2013

金氏徹平《White Discharge(建物のようにつみあげたもの#4)》Photo: Eiji Ina

名和晃平《PixCell-Deer #17》2009 Photo: Nobutada OMOTE | Sandwich

百瀬文《I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U》2019

潘逸舟《帰る場所》2010

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