鈴木敏夫とジブリ展

京都文化博物館

  • 開催期間:2022年4月23日(土)~2022年6月19日(日)
  • クリップ数:33 件
  • 感想・評価:4 件
鈴木敏夫とジブリ展 京都文化博物館-1
鈴木敏夫とジブリ展 京都文化博物館-2
鈴木敏夫とジブリ展 京都文化博物館-3
©TS ©Studio Ghibli
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鈴木敏夫とジブリ展 京都文化博物館-1
鈴木敏夫とジブリ展 京都文化博物館-1
鈴木敏夫とジブリ展 京都文化博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、数々の世界を代表するアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫の"言葉"に注目した展覧会です。戦後の名古屋で育ち、昭和から平成・令和の時代を駆け続けている鈴木敏夫が「読んできた本」と「その時代背景」に注目します。

こども時代から読んできた漫画や小説、青春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本など一挙に紹介。作品の世界観をより多くの人に伝えるため、監督の意図を汲み作品と真摯に向き合うことで、その本質を「言葉」にして伝えてきた鈴木敏夫。

作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか。そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、この答を鈴木敏夫の血肉となった約1万冊の書籍や映画作品を通じて探ります。

その力強い"言葉"を見ただけで、きっと誰しも心に残る名場面を鮮明に思い出すとともに、ジブリの世界観に強く引き込まれるでしょう。

◆ 鈴木敏夫プロフィール
1948年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、徳間書店入社。「アニメージュ」の創刊に参加し、副編集長、編集長を務めるかたわら、高畑勲・宮﨑駿作品の製作に関わる。1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後ジブリのほぼすべての劇場作品をプロデュースする。現在、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年4月23日(土)~2022年6月19日(日)
会場 京都文化博物館 Google Map
住所 京都府京都市中京区三条高倉
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※金曜日は19:30まで(最終入場時間 19:00)
休館日 月曜日 
※ただし、2022年4月25日(月)、5月2日(月)は臨時開館 
観覧料 一般・大学生 1,600円(1,400円)
中・高校生 1,300円(1,100円)
小学生 1,000円(800円)

先行ペアチケット ※平日限定
一般・大学生ペア 2,600円
中・高校生ペア 2,000円
親子ペア(一般・大学生+小学生) 2,000円
  • ※( )内は、前売・団体料金
    ※前売は2022年2月19日(土)~ 4月22日(金)販売
    ※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方は1名まで無料(要証明)
    ※学生料金で入場の際には学生証を要提示
    【先行発売】 2021年12月11日(土)10:00~
    【一般発売】 2022年2月19日(土)10:00~
TEL075-222-0888(代表)
URLhttps://suzukitoshio-ghibli.com/

京都文化博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

鈴木敏夫とジブリ展 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

2.0

鑑賞しづらい

このご時世なのに予約制では無かった為、平日でも入場に時間がかかりました。30分程室内で並びました。
混雑していたので仕方が無いにしても、人の流れはめちゃくちゃ、若い人が多かったので鑑賞ルールを知らないのか普通に会話をしていて最悪でした。
この様な展示会は、会期して1ヶ月後くらい且つ平日に行くことをお勧めします。
文字が細かくて読みづらかったです。人気な作品の前では人が集まり全然動かなかったので鑑賞しづらかったです。
トトロなどの写真撮影ができず残念でした。
湯婆婆と銭婆のおみくじはよかったです!おもしろい!
作品は素敵なのに残念でした…。

5.0

ジブリがもっと好きに!

アニメージュ展からの今回、鈴木敏夫とジブリ展だったので、繋がっていてスタジオジブリのルーツを、より詳しく知れました。
ナウシカ映画化の裏の、試練。
かぐや姫の物語への想いを知った時は泣きそうになりました。
宮崎さんと高畑さんの仲を取り持った鈴木さんがいなければ、もしかしたらスタジオジブリはなかったかもしれない。と言える人。。すごい。。
1番ビックリしたことは、読んだ本の数と観た映画の本数!最後の本のエリアは、圧巻でした。それに多分、苦しい時や悩みまくった時期もあったかと思いますが、なぜかそのような雰囲気がなく、いつも明るく前向きな方なんだな、と感じました。
後半の、代表作品の名言が吊るされたコーナーでまた感動し、湯婆婆、銭婆のくじ引きも楽しかったです。

ジブリ作品は大好きで、小さい時からよく観ていましたが鈴木さんの事は、今回初めて知りました。正直、スタジオジブリ。というものの事、考えたこともなかった。。
鈴木敏夫さんの事を知れたことはとてもよかったし、改めてジブリのこと好きになりました!

3.0

平日観覧

トトロなどの写真撮影が休日できないと聞き、また6月3日からは平日も撮影できなくなると告知されたので平日に行きました。文字が細かくて読みづらいのと人気スポットでは人が集まってしまうので感染対策も大変と思います。トトロは5分待って撮影できました。子供連れで行くには展示内容も分かりにくいと思います。会場も狭いのが原因の一つかと思いました。

4.0

平日しか撮影スポットは利用できず

京都で開催されると聞いて初日に行きましたが土曜日だったため(開館前に外に並ぶくらい混雑)トトロの撮影スポットは利用できませんでした。

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