ピーター・シスの闇と夢

練馬区立美術館

  • 開催期間:2021年9月23日(木・祝)〜2021年11月14日(日)
  • クリップ数:31 件
  • 感想・評価:5 件
ピーター・シスの闇と夢 練馬区立美術館-1
ピーター・シスの闇と夢 練馬区立美術館-2
ピーター・シスの闇と夢 練馬区立美術館-3
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《『三つの金の鍵 魔法のプラハ』原画》1994 年 ©Peter Sis, 1994
《『飛行士と星の王子さま: サン=テグジュペリの生涯』原画》2014 年 ©Peter Sis, 2014
《『三つの金の鍵 魔法のプラハ』原画》1994 年 ©Peter Sis, 1994
《『かべ 鉄のカーテンのむこうに育って』原画》2007 年 ©Peter Sis, 2007
《『オーシャンワールド』原画》1992 年 ©Peter Sis, 1992
《『星の使者 ガリレオ・ガリレイ』原画》1996 年 ©Peter Sis, 1996
ピーター・シスの闇と夢 練馬区立美術館-1
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ピーター・シスの闇と夢 練馬区立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

チェコスロヴァキア(現 チェコ共和国)出身でアメリカを代表する絵本作家のピーター・シス(1949生)は、1987年からこれまで30作以上の絵本を生み出してきました。日本でも多くのシス作品が翻訳されており、「絵本好き」の本棚にはシスの作品が1冊は収められていることでしょう。

1994年に発表され、日本では柴田元幸氏の翻訳によって2005年に出版された『三つの金の鍵 魔法のプラハ』では、シスの少年時代の思い出やプラハの歴史を辿り、美しくも悲しみを帯びた古都が描き出されています。

その2年後の1996年に出版された『星の使者 ガリレオ・ガリレイ』では、勇敢な科学者ガリレイの生涯を読み解き、アメリカの優れた絵本に与えられるコルデコット賞推薦を受けました。

シスは偉人の伝記的絵本を多く手掛けていますが、彼らの成し遂げた偉業を称えることに終始せず、少年期の苦悩や直面する困難にも焦点を当てています。

本展は、日本ではじめて開催されるシスの展覧会です。代表作の絵本原画やシスの創作活動の原点であるアニメーション作品を中心に、オブジェや構想メモ、スケッチ、日記など様々な作品や資料を含んだ約150点を通して、シスの芸術を俯瞰します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年9月23日(木・祝)〜2021年11月14日(日)
会場 練馬区立美術館 Google Map
住所 東京都練馬区貫井1-36-16
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 1,000円
高校・大学生および65~74歳 800円
中学生以下および75歳以上 無料(その他各種割引制度あり)
  • ※一般以外の方(無料、割引対象者)は年齢等の確認できるものを要提示
TEL03-3577-1821
URLhttps://www.neribun.or.jp/museum.html

練馬区立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

練馬区立美術館 練馬区立美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

‘’絵本好き‘’じゃなくても好きになるかも

11月6日に訪問。
観客は、そこそこかな?

ピーター・シスを知らなかったけど、ホームページやチラシになんとなく惹かれて行ってみた。

とにかく絵が細かい。
単眼鏡があってもいいぐらい。

線描の白黒の作品もいいし、カラーもいい。

絵本の原画だけど、作品として成立してると思う。

映画『アマデウス』や、ニューヨークの交通機関などのポスターもあって、それも魅力的。

「絵本作家」として紹介されると、見る人を限定してしまいそうで残念。絵本が評価されてるので仕方ないかな。

社会主義のチェコスロヴァキア出身で、暗いイメージを持ってしまうが、美術館のロビーでは、インタビューに明るく答えるシスの映像が流れている。

ぜひ、絵本を手にとって、彼の生い立ちなど、ストーリーも楽しみたいと思う。

グッズコーナーもいい。チェコの雑貨に海外の絵本など、全部欲しくなる。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

5.0

タイトル通り『闇と夢』を受け取る展示でした

ピーター・シスの絵本が好きで、ずっと楽しみにしていた展示。タイトル通り、シスの『闇と夢』を受け取ったという印象を持ちました。
作品解説を見ていると、作家のバックグラウンドや家族との絆が、解説から伝わってきます。展示の最後の映像では、正に『夢』と希望が伝わってきました。

これだけの作品が日本で見られたこと、作品の数々が、作家ご本人の所蔵であることだけをみても、大変貴重な展覧会でした。

REPORT

鉄のカーテンの中で育った想像力

チェコ出身の絵本作家の作品展。
ピーター・シスの絵本を読んだことがなかったのですが、ぜひ手に取りたくなりました。
また、シスの体験やおかれた環境を絵の背景として知ることができ興味深かったです。

シスの子どもの頃のチェコは…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
Audreyさん、シンディさん、他1人

5.0

閉ざされた環境での可能性

ピーターシスの展覧会が行われる事がこんなにも早かったのが驚きであり、素直に嬉しい。

こじんまりした美術館思いきや、十分な展示が観られる場所。
会期始まり直ぐにうかがったので落ち着いた客入り。
気付けば2時間以上もたっていました。へとへと。
今まで画集や一部分しか見ていなかった作品をじっくりと堪能。
育った環境、自由へ憧れ、影響されたカルチャーを作品に落とし込む才。
青が美しく繊細。

今年観た、展覧会で1番。とてもオススメです。

5.0

心が洗われる多彩な作品の数々

美術館の造りとして1階を観賞後、2階へ昇りました。1階は戦争体験の数々、2階以降は娘や息子たちへ描いた作品や代表作品のアニメーション原画が展示されていました。ピーター・シスの子供時代から大人になるまでの奇跡を一緒に追体験できる展示で素晴らしかったです。

練馬区立美術館の前には、巨大な動物オブジェがある公園もあり、小さな子連れで行ってきても楽しめるかと思います。例えばベビーが昼寝しているときにゆっくり観賞して、起きる頃に広場で遊ばせても◎

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん

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出展作品・関連画像IMAGES

《『三つの金の鍵 魔法のプラハ』原画》1994 年 ©Peter Sis, 1994

《『飛行士と星の王子さま: サン=テグジュペリの生涯』原画》2014 年 ©Peter Sis, 2014

《『三つの金の鍵 魔法のプラハ』原画》1994 年 ©Peter Sis, 1994

《『かべ 鉄のカーテンのむこうに育って』原画》2007 年 ©Peter Sis, 2007

《『オーシャンワールド』原画》1992 年 ©Peter Sis, 1992

《『星の使者 ガリレオ・ガリレイ』原画》1996 年 ©Peter Sis, 1996

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