5.0
別の観点から紅葉を愛でる
私自身は、最初と最後(入口付近に配置されていた・間違えて逆の順番で鑑賞を始めかけたため・・)紅葉呉器茶碗が特に綺麗で、どちらかというと、梅や桃の花の色合いを想い起す、色合いで、微妙な配色が優しく見え、一番印象に残りました。
今年の紅葉は私自身は少々、残念だな、と感じていたので、別の観点から紅葉を愛でることができて、良かったです。
ちょうど展示室に入ったにお迎え、その後お見送りしてくれた鶴も愛らしかったです。
茶道具に関して私は、超初心者ーーですが、大切に保管されて(場合によっては修復)されているという様子も垣間みれました。
運よく(時間帯で?)、スムーズに展示室で鑑賞できましたが、その後、いくらか人数制限がなされていたようでした。
同時開催の企画展も鑑賞できました(そちらは人数が少なく、ゆったり鑑賞できました)。