3.0
フランシス・ベーコン
松濤美術館の良く合う展示風景でした。
裏表両方見れるように展示されています。
特にゴッホシリーズは必見
初期の油絵も興味深かった
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20世紀を代表するイギリスの巨匠、フランシス・ベーコン(1909-1992)。
画家の近所に住んでいた縁で、晩年その身の回りの世話をするようになった隣人バリー・ジュール氏は、死の直前に突然千点を超えるドキュメントを画家から託されたといいます。
そこにはベーコンが描かないと語っていたドローイング、多くの写真や複製画に直接描きこまれたイメージなどが含まれ、画家自身が生前創り上げたセルフ・イメージを覆すような資料の出現は話題となりました。
本展では、このバリー・ジュール・コレクションの約130点を日本で初公開します。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、土・日・祝日および会期末の最終週には「日時指定制」を予定
詳細は渋谷区立松濤美術館のホームページ等をご確認ください。
会期 |
2021年4月20日(火)~2021年6月13日(日)
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会場 | 渋谷区立松濤美術館 Google Map |
住所 | 東京都渋谷区松濤2-14-14 |
時間 |
10:00~18:00
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休館日 |
月曜日 (ただし5月3日は開館)5月6日(木) |
観覧料 | 一般 1,000円(800円) 大学生 800円(640円) 高校生・60歳以上 500円(400円) 小中学生 100円(80円)
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TEL | 03-3465-9421 |
URL | https://shoto-museum.jp |
3.0
松濤美術館の良く合う展示風景でした。
裏表両方見れるように展示されています。
特にゴッホシリーズは必見
初期の油絵も興味深かった
5.0
ドローイングは描かないと語っていたベーコン、死の直前に隣人に渡されたドローイングと作業資料の展覧会。
ドローイングだけで無く、写真や切り抜きに塗り重ねられた筆致は正にベーコン。不安と不穏が歪みに託される。イメージのスタートに繋がるこれらは、実に見応え有り。
小さなドローイングなのに、インパクトは大。子供の頃観たらトラウマになりそうだw。
謎に包まれたベーコンを知れるかと思ったけど、深みにはまるだけだったw。
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