5.0
かわいい挿絵
お酒はあまり飲めないですがワインだけは好きなので楽しみに行きました。
酒場やぶどう畑の絵も当時の雰囲気が分かって楽しめましたが、特に販促品としてつけられたという小冊子の絵柄が可愛くて好きでした!
展示室外ではタブレットで展示されていないページも見ることができるので、当時のワインの親しまれ方も感じつつ楽しみました。
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石橋財団コレクションの中には、ユトリロやデュフィなどフランスの画家たちが挿絵をほどこした、ワインや蒸留酒をテーマとする20世紀の挿絵本があります。
この展示では、ユトリロらが挿絵を担当した『葡萄酒、花、炎』(1952年)ほか3冊を紹介します。
会期 | 2021年10月2日(土)~2022年1月10日(月・祝) |
---|---|
会場 | アーティゾン美術館 Google Map |
住所 | 東京都中央区京橋1-7-2 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
|
休館日 |
10月12日 年末年始 12月27日~1月3日 ※ただし、10月11日、1月10日は開館 |
観覧料 | 調整中
|
TEL | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) |
URL | https://www.artizon.museum/ |
5.0
お酒はあまり飲めないですがワインだけは好きなので楽しみに行きました。
酒場やぶどう畑の絵も当時の雰囲気が分かって楽しめましたが、特に販促品としてつけられたという小冊子の絵柄が可愛くて好きでした!
展示室外ではタブレットで展示されていないページも見ることができるので、当時のワインの親しまれ方も感じつつ楽しみました。
4.0
思い立っての訪問で、ついでに拝見したものではあるけれど
デユフィの作品からワインに関連したものを選んで展示してあり、秋深まったころであったことも相まって、とても心温まる展示になっていた。
展覧会も開催が難しい2年間で、様々な切り口で展示をしてくれているけれど、これは以前から計画されていた展示だったように思う。常々いろんな見せ方を考えて実現されているキュレータさんたちの心意気が、そのまま生かされたのがこの2年だったのではないかなと勝手に総括しながら拝見しました。
素敵な空間でした。
館内全体がすこし混雑があったので、星は一つ減らしました。
4.0
ワインやブドウ畑、レストランなど、小粋な雰囲気の作品が並んでます。
デュフィの挿絵の本?は、復刊してほしいくらい。
会場の片隅に、小さいパンフレットがあります。
展示作品や解説が掲載されています。
よい記念になりました。
ひっそり置いてあったので、探してみてください。
4.0
展覧会会場の一角に有ります。入口で小冊子を貰い中へ。ユトリロがふんわりとやさしい絵を描いています。鮮やかなデュフィの挿絵。
モーリス・ブリアンションの描くフランス各地のワイン畑などの風景画が素敵です。
5.0
ワインやフランス、パリをテーマにした様々な挿絵がみられます。
ワインの店が独自に作ったという解説本のようなパンフレットが、愛らしい挿絵と文字で作られていて、当時の人々も楽しんで読んだのだろうなとおもってしまいsました。
復刻してぜひ販売してほしいくらい、愛らしいものがたくさんです。
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