パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華
サラ・ベルナールの世界展

渋谷区立松濤美術館

  • 開催期間:2019年12月7日(土)~2020年1月31日(金)
  • クリップ数:25 件
  • 感想・評価:3 件
パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-1
パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-2
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パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-7
パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-8
W. & D. ダウニー《『テオドラ』でのサラ・ベルナール》1884 年 ダニエル・ラドゥイユ・コレクション
C.W.ダウニー《街着姿のサラ・ベルナール》1902年 個人蔵
ルイーズ・アベマ《サラ・ベルナール》1909年 エタンプ市美術館蔵
ジャック・ドゥーセ《イブニングドレス》19世紀末 個人蔵
デザイン:アルフォンス・ミュシャ/制作:ルネ・ラリック《舞台用冠 ユリ》1895年 箱根ラリック美術館蔵
アルフォンス・ミュシャ《サラ・ベルナール》1896年 リボリアンティークス蔵
アルフレッド・クラレー《白粉「ディアファーヌ」》1890年頃 ダニエル・ラドゥイユ・コレクション
アルフォンス・ミュシャ《ジスモンダ アメリカツアー版》 1895年 リボリアンティークス蔵
パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-1
パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-1
パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-1
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パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展  渋谷区立松濤美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

フランスを代表する女優サラ・ベルナール(1844 ~ 1923)。

彼女は類まれなる美声や演技力、また華やかな私生活によって人々を魅了しました。

本展は、女優としての側面はもちろんのこと、実業家やアーティストとしても幅広く活動したサラの人生を、絵画、写真、舞台衣装や装飾品のほか、彼女が才能を見出したミュシャやラリックによる作品から通覧する日本初の展覧会です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年12月7日(土)~2020年1月31日(金)
会場 渋谷区立松濤美術館 Google Map
住所 東京都渋谷区松濤2-14-14
時間 10:00~18:00
  • ※毎週金曜日は20:00まで
    (最終入館はいずれも閉館30分前まで)
休館日 月曜日 
12月29日(日)~1月3日(金)、1月14日(火)
※ただし、1月13日は開館
観覧料 一般 500円(400円)
大学生 400円(320円)
高校生・60歳以上 250円(200円)
小中学生 100円(80円)
  • ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
    ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
    ※毎週金曜日は渋谷区民無料
    ※障がい者及び付添の方1名は無料
TEL03-3465-9421
URLhttps://shoto-museum.jp/exhibitions/186sara/

渋谷区立松濤美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

渋谷区立松濤美術館 渋谷区立松濤美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

遠国の姫君 の冠がありました

メインビジュアルの遠国の姫君で、サラが使った冠の実物が展示されてます。真珠が一杯でびっくり。

ミュシャ好きの方にオススメです。有名作品がかなりあり、こんなに近くで見ていいの?というくらい至近距離で拝見できます。ロートレックやラリックのアクセサリーなど、ベル エポックを満喫しました。

サラの生涯を知らなかったので、その点でも行って良かったです。

18分と紹介映像は長めですが、見てからの方が展示の解説がわかりやすいです。

第二会場の入口に記念撮影こーなーと、出口から階段にまわる廊下の壁にかなりひっそり写真撮影可の複製写真がありました。

この内容で、この観覧料はお得すぎで、松濤美術館様に感謝です。

5.0

ミュシャの絵でしか知らない人も是非。

それまでサラ・ベルナールのイメージは、アルフォンス・ミュシャの描いた数々の舞台ポスターと数枚の写真くらいでした。
ミュシャの絵が好きでよく見るのに、サラ・ベルナールのことはほとんど何も知らないなぁと気付き、展覧会に行きました。
女優としての成功はもちろん、プロデューサーとしての手腕や、また絵画や彫刻の才能もあったようです。
サラこだわりの品々や写真もたくさん残っていて、サラの魅力をサラ自身が一番理解していて、「自分をいかに魅せるか」がとても上手だなと思いました。波乱万丈の人生ながら、素晴らしい女性だったんだろうなと思います。
もちろん「ジスモンダ」はじめミュシャのポスターもあり(ミュシャの油絵作品もありました!)、ミュシャ以外の画家の描いたサラもあり、ルネ・ラリックの装飾品もあり、多方面からサラ・ベルナールを知ることができました。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん

3.0

神秘的な女優のまなざし

ミュシャのポスターで有名な女優サラ・ベルナール、というかミュシャを有名にしたサラ・ベルナール。
その生涯と幅広く芸術に関わった活躍を紹介。
ミューズだったんでしょうねー。確かに綺麗。三白眼が奇妙な神秘性を伴う。こういう人って現代にいないよね。自分自身女優だけど「私のために私をモチーフにしなさい」的な、ものすごい人。

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出展作品・関連画像IMAGES

W. & D. ダウニー《『テオドラ』でのサラ・ベルナール》1884 年 ダニエル・ラドゥイユ・コレクション

C.W.ダウニー《街着姿のサラ・ベルナール》1902年 個人蔵

ルイーズ・アベマ《サラ・ベルナール》1909年 エタンプ市美術館蔵

ジャック・ドゥーセ《イブニングドレス》19世紀末 個人蔵

デザイン:アルフォンス・ミュシャ/制作:ルネ・ラリック《舞台用冠 ユリ》1895年 箱根ラリック美術館蔵

アルフォンス・ミュシャ《サラ・ベルナール》1896年 リボリアンティークス蔵

アルフレッド・クラレー《白粉「ディアファーヌ」》1890年頃 ダニエル・ラドゥイユ・コレクション

アルフォンス・ミュシャ《ジスモンダ アメリカツアー版》 1895年 リボリアンティークス蔵

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