イマーシブシアター 新ジャポニズム
~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~

東京国立博物館

  • 開催期間:2025年3月25日(火)~2025年8月3日(日)
  • クリップ数:18 件
  • 感想・評価:1 件
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~ 東京国立博物館-1
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~ 東京国立博物館-2
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~ 東京国立博物館-3
画像はイメージです
重要文化財 遮光器土偶 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土 東京国立博物館蔵
国宝 埴輪 挂甲の武人 群馬県太田市飯塚町出土 東京国立博物館蔵
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~ 東京国立博物館-1
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~ 東京国立博物館-1
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~ 東京国立博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

イマーシブという没入型の展示や体験イベントが、いま人気をあつめていますが、今回、東京国立博物館で開催する「イマーシブシアター」は、そのスケールが圧巻です。正面には高さ約7メートルという巨大な正方形のLEDモニターを据え、NHKの最先端技術を結集させた超高精細映像により、東京国立博物館が所蔵する国宝などの貴重な文化財の世界への没入体験を楽しむことができます。

縄文時代の土器や土偶、古墳時代のはにわ、平安時代の絵巻、室町時代の鎧兜、さらには江戸時代の屏風や浮世絵などを、ふだん決して見ることが出来ない角度やサイズで堪能することができます。

はるか1万年以上前から、日本の風土の中で受け継がれてきた、独自の美意識が、いま世界で人気の日本のアニメにも共通していることを大迫力の映像によるタイムトラベルを通じて体感してください。手塚治虫や高畑勲、細田守ら、日本を代表する名作アニメも続々と登場します。

※本展は映像展示のため、作品の展示はありません。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月25日(火)~2025年8月3日(日)
会場 東京国立博物館 Google Map
展示室本館特別 5室
住所 東京都台東区上野公園13-9
時間
  • 9:30~17:00
    毎週金・土曜日、5月4日(日・祝)、5日(月・祝)、7月20日(日)は20:00まで開館
    (最終入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日、5月7日(水)、7月22日(火)
※ただし、3月31日(月)、4月28日(月)、5月5日(月・祝)、7月21日(月・祝)は開館
観覧料 一般 2,000円(一般前売 1,800円)
大学生 1,200円(大学生前売 1,000円)
高校生 800円(高校生前売 600円)
  • ※本展は事前予約不要
    ※中学生以下、障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に学生証、障がい者手帳などを要提示
    ※混雑時は入場制限のある場合があります
    ※本券で、会期中観覧当日に限り、総合文化展(平常展)も観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://immersive-tohaku.jp/
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東京国立博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

東京国立博物館 東京国立博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

映像技術に目が行ってしまうので…

内容も尺もNHKの番組を大画面で見ているような感じで、映像技術がすごくて細部に見入ってしまうので、没入するヒマがなかったです(笑)

正直なところ、美術品をモチーフにしたイマーシブシアターで、美術好きを納得させるのは難しいと思っています。
ヒカリエのミュシャ展のようにぼんやりした映像で会場を埋め尽くされるとイライラするし、本展のように超高精細映像に説明付きだとガッチリ見たくなるし…。
結局、没入感を求めるなら完成形のない映像を提供するチームラボ一択のような気がします。

なので、イマーシブとか考えずに、大画面で面白い映像を見ることに頭を切り替えた方が楽しめます。映像以外も、会場の出入口の作りはイケてるクラブみたいだし、音楽は新しい学校のリーダーズだし、なかなかカッコイイですよ。
4/22からは本展のチケットで浮世絵現代展も見られるので、それまで待った方がお得です。

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