ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―

八戸市美術館

  • 開催期間:2025年6月28日(土)~2025年8月31日(日)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:2 件
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 八戸市美術館-1
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 八戸市美術館-2
吉田泰一郎《シャワーズ》2022年 個人蔵 ©吉田泰一郎 撮影|斎城卓
植葉香澄《羊歯唐草文シェイミ》2022年 個人蔵 ©植葉香澄 撮影|斎城卓
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 八戸市美術館-1
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 八戸市美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

2023年に国立工芸館(石川県金沢市)で開催され、ポケモンファンのみならず話題となった「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」を八戸市美術館で開催します。北海道・東北エリアでは初開催。世界的に人気を集めるポケモンを表現した工芸作品を展示します。

作品は、ポケモンのすがたやかたち、ゲームのストーリーや世界観を表現したものや、ポケモンが器や着物など日常の道具や装身具になった作品もあります。また、多種多様な素材がつかわれ、技法も伝統的な方法から現代の新たな技術まで、さまざまです。

ポケモンをテーマに、日本を代表する工芸作家たちがその美意識とわざによって表現した世界をお楽しみください。

◆ 出展作家
池田晃将、池本一三、今井完眞、植葉香澄、桂盛仁、桑田卓郎、小宮康義、城間栄市、須藤玲子、田口義明、田中信行、坪島悠貴、新實広記、林茂樹、葉山有樹、福田亨、桝本佳子、水橋さおり、満田晴穂、吉田泰一郎[50音順]

©2025 Pokémon.©1995- 2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年6月28日(土)~2025年8月31日(日)
  • ※一部展示替えあり
会場 八戸市美術館 Google Map
住所 青森県八戸市大字番町10-4
時間 10:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日 7月1日(火)、8日(火)、15日(火)、22日(火)
観覧料 一般 1,300円(1,100円)
大学生・高校生 800円(600円)
小・中学生 600円(500円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名:観覧料の半額
    ※フリーパス[かおパス]|一般2,600円、大学生・高校生1,600円、小・中学生1,200円(本展覧会に限り何度でも観覧できます)
    ※各種割引・フリーパスは重複して適用することはできません
TEL0178-45-8338
URLhttps://hachinohe-art-museum.jp/exhibition/4019/

八戸市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

八戸市美術館 八戸市美術館

巡回展TRAVELING EXHIBITION

ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

松坂屋美術館にて

松坂屋美術館にて鑑賞。子どもにはもってこいな展覧会。もう少し、作り方とか伝統工芸としての面を見せて、学習に繋げられたら良かったなぁとも思います。

5.0

伝統文化✕ポップカルチャー=最強

※東京会場(会期は終了しています)のページが無いのでこちらに書かせていただきます。

ポケモンにはまったく縁が無いのですが、工芸好きなのでポケモンと工芸が出会う事で起こる化学反応にとても興味がありました。
何より、展覧会紹介サイトのSNSで目にしたキービジュアルのサンダースに一目惚れしてしまったのです。
金沢の国立工芸館での開催だった本展は当時巡回の情報が無かったので、サンダースが観たい一心で東京に巡回して欲しいとメッセージを送ったほどです。その甲斐あって?麻布台ヒルズギャラリーに巡回してくれました。

展覧会はとても素晴らしかったです。
展示は「すがたー迫る!」「ものがたりー浸る!」「くらしー愛でる!」で構成され、人間国宝から若手までの工芸作家たちが、ジャンルは違えどそれぞれの技を(おそらくブライドも)発揮し合う、まるで異種格闘技の真剣勝負のようでした。
ポケモンのキャラクターを探すような作品もあったので、詳しい方がより楽しめたとは思いますが、ピカチュウしか知らない私でもとても楽しめました。
逆に、伝統工芸に接する事がなかった人も身近に感じる事ができたのではないでしょうか。
伝統文化とポップカルチャーの融合って最強かも知れない。
本展を企画した方、天才なの?
そしてアーティストの皆様には尊敬と憧れを抱かずにはいられません。

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morinousagisanさん

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出展作品・関連画像IMAGES

吉田泰一郎《シャワーズ》2022年 個人蔵 ©吉田泰一郎 撮影|斎城卓

植葉香澄《羊歯唐草文シェイミ》2022年 個人蔵 ©植葉香澄 撮影|斎城卓

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