3.0
美とグロテスクの相殺効果
友人から誘われなかったら行かなかったであろう展覧会。
でも「知らなかったらとりあえず体験してみる」で行ってみた。
グロテスクなものでも 美しいものと同じ画面にあると 相殺されてみることができると
わかった。(私だけかもしれないが)また作家の緻密なデザインのような線での表現にも
ひきつけられた。
この展覧会のあと 同じ美術館で開催されていた「伊丹国際クラフト展 酒器」も鑑賞した。わたしにはこちらの方があっているようで、展示品のガラスの酒器を思わず買い求めてしまった。12月25日以降引き取りにいけるそう。ちょっと早い自分へのクリスマスプレゼントにした。