千葉県立美術館、浅井忠先生のお出迎え
千葉県立美術館の入口に立つ、浅井忠先生(千葉県ゆかりの画家)の銅像。優しい笑顔に筆やパレットの丁寧な持ち方…先生のお人柄が忍ばれる。千葉県美では、昭和49年の開館以来、「浅井忠の調査研究と作品収集」を中心に活動され、開館50周年を迎えれられ、記…
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石川県立能楽堂の「能楽新世界 デジタル掛軸」
長谷川章氏(デジタルアーティスト)による「デジタル掛軸」が石川県立能楽堂で開催された。建築物に光を投影し“アート”を作り出す「デジタル掛け軸」なるプロジェクトを長谷川氏は長年続けられている。今回は、石川県立能楽堂がその舞台となった。題して「能…
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歌舞伎座の「絵看板」と、吉右衛門1周忌追善公演と、舞台美術。
「秀山祭9月歌舞伎―二世中村吉右衛門1周忌追善」を見た。 歌舞伎座に到着すると、まず正面玄関左右に設置されている「絵看板」が気になる。これは、毎月変わる歌舞伎の演目、芝居の見どころを描いた「絵画作品」でもあり、元禄年間に芝居小屋で鳥居派の…
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山種美術館のカフェでよばれたアート和菓子!
山種美術館に行く度に気になるカフェ。席に余裕があったので、お抹茶とお菓子セットをよばれてきました。奥村土牛ファンの知人は《鳴門》を模した「うず潮」のお菓子(画像上)。中はゴマ入りこしあんが入っていました。小堀鞆音さま崇拝の私めは、《那須宗隆…
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イッセイさんのご冥福を心よりお祈り致します。
8月5日にイッセイさんの訃報ニュースを受けて、もう20日余りが過ぎようとしている。学生の頃、イッセイさん服はとても手が届く値段ではなく、店舗に足を踏み込むことさえ勇気がいったが、足繁く通ううちに、その世界の虜となった。表参道にあるイッセイミヤケ…
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