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映画で「ダリの世界」に引き込まれて。

映画「ウェルカム トゥ ダリ(Daliland)」:ヒューマントラストシネマ有楽町

ヒューマントラストシネマ有楽町で映画「ウェルカム トゥ ダリ(Daliland)」を見てきた。 

物語は、1974年のNYから晩年(1985年頃)にかけて、ダリの助手を勤めた画廊勤務の青年の視点で進む。

映画では「ダリの作品が誕生しそうな背景」を垣間見られたような気持ちになり、その生活の様子や制作状況に驚かされつつも、さもありなんという感じも。

ダリ作品が “きちんと” 登場しない点、気になったが、ダリを知る一つの手段として、美しい仕上がりの魅力的な映画とおもえた


プロフィール

moca
日本画、明治期の油絵、茶道具、工芸…展覧会から教わることがとても多く、展覧会には極力出向くようにしている。
子どもの頃、母に連れられて「モナ・リザ」展を見たことがある。どうしても私を連れて行きたかった母は学校を休ませて連れて行き…展覧会の中で、「モナ・リザ」の絵よりも、大勢の大人が絵を囲み、絵に見入る姿がとても印象に残っている。いつのまにか私も絵を囲み絵に見入る大人の一人になってしまっているようだ。
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