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アートディレクター石岡瑛子の回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展の360°VRとハイライト映像が期間限定で公開

石岡瑛子 ポスター『西洋は東洋を着こなせるか』(パルコ、1979年) アート・ディレクション

昨年11月より東京都現代美術館で開催されて話題を呼んだ、アートディレクター石岡瑛子の回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」の展示アーカイブがオンライン上で、2022年3月31日までの期間限定で公開となりました。

公開されたのは、会場での展示の様子が味わえる360°VRコンテンツとハイライト映像です。


■公開オンラインコンテンツ(2022年3月31日まで期間限定公開)

1. 360°VR

https://vr.mot-art-museum.jp/


2. ハイライト映像

画質設定でネット環境に合わせてご選択ください

(撮影・編集 鈴木余位)


<360°VRの中では下記2つの動画アーカイブも紹介されています>

・DOMMUNEアーカイブ

「東京都現代美術館 Presents 『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』開催記念5時間番組『Encyclopedia of EIKO ISHIOKA』」(制作・編集 DOMMUNE)

【出演】コムアイ、マキシーン・ヴァンクリフ(ファッション・ディレクター)、荒川弘之(写真家)、松下徹(SIDECORE)、桜井久美(衣装デザイナー、アトリエHINODE)、ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、hossy(ドラァグクイーン)、河尻亨一(編集者、作家)、永井裕明(アートディレクター)、松本弦人(アートディレクター、グラフィックデザイナー)、宇川直宏(DOMMUNE、"現在美術家" )、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)


・VABF関連イベント「石岡瑛子を語りつくす」トークセッション


【出演】河尻亨一(元・広告批評編集長)、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)


オンライン展示アーカイブ 詳細URL

https://www.mot-art-museum.jp/events/2021/08/eikoishioka_special/


「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展

2020年11月14日(土)- 2021年2月14日(日)

https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/4908


アートアジェンダ編集部


プロフィール

アートアジェンダ編集部
アートアジェンダ編集部スタッフ。芸術は「人」が生み出していて、芸術を通して、その人の持っているエネルギーやその人の存在や生き様から発せられるものを受け取っている気持ちになります。それは時空を超えた芸術を通じたコミュニケーション。芸術が人にもたらす豊かなものを、一メディアとして、少しでも伝えることができたら、と願っています。
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