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没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ

没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ

サントリー美術館|東京都

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エミール・ガレの足跡を明治期のパリ万博から辿る

明治期のパリ万博における、エミール・ガレの活躍を同時代の作品とともに辿る展覧会。
「万博」という視点からガレの活動を振り返る、没後120年の展覧会にとても相応しい構成。
第二回パリ万国博覧会(1867):若手のガレ、初出品。クリスタルガラス、高級ガラス、ステンドグラス部門で選外佳作賞を受賞。
第三回パリ万国博覧会(1878):国際デビューの機会となる。第19クラス(クリスタルガラス、ガラス、ステンドグラス)で銅賞を受賞。
第四回パリ万国博覧会(1889):出品作品は、ガラス作品300点、陶器200点、家具17点(1886年より着手)。ガラス部門でグランプリ、陶器部門で金賞、家具部門で銀賞を獲得。社交界との繋がりも深まる。
第五回パリ万国博覧会(1900):博覧会会場では「ガラス製造窯」の再現も試みた(画像パネルあり)。最も華やかな国際舞台でガラスと家具の部門でグランプリを受賞。

展示作品の多くは、サントリー美術館(菊池コレクションを含む)のもの。大一美術館(名古屋)、ポーラ美術館、ウッドワン美術館(広島廿日市)に加え、パリ装飾美術館 の作品も陳列。全て撮影可能。

・《コンポート》1867頃、ポーラ美術館
・花器《鯉》1867頃、大一美術館:『北斎漫画』13「魚籃観世音」に取材
・《獅子頭》「日本の怪獣の頭」1876-84頃、国立工芸館:備前焼(佐藤陶崖)をガレ所持
・《クレマチス》1889頃の意匠、パリ装飾美術館

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