東急 暮らしと街の文化
世田谷美術館|東京都
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自然と共有しながらの東急グループの歴史、発展に感動しました
まず入口の車両を支えていた部品の深い錆に歴史を感じ圧倒されました 東急というと文化施設のイメージが強かったのですが車両の変遷を一堂に集めたコーナーでは、東急沿線で電車を見て育った鉄道大好き少年でプラネタリウムの話もしてたなぁと今は亡き主人の嬉々とした子供の頃の様子を想像し懐かしさでいっぱいになりました
パンフレットやオレンジカード、テレフォンカードなどもそれにまつわる記憶を呼び覚ましてくれました
渋沢栄一が創業したことも驚きでした そして後藤慶太さんがその軸を受け継ぎ大きく発展させていったことに敬服しました ご自身の隷書の達筆な事、井戸茶碗なども五島美術館でも拝見しますが文化的事業にも深い造詣をお持ちだった所以でしょう お庭を散策できるのも楽しみのひとつです
共感したのは発展は自然と融合していかなければならないという考えが根幹にあったことです ともすれば自然を破壊しながら発展するという結果に陥りやすいところ、今回の世田谷美術館といい多くの緑が人の心を和ませる今の東急各線の自然環境は有難いものがあります
またこの企画展で興味をそそられたことは鉄道や美術品など一般の美術展ではほとんど同時に見ることのない様々なジャンルの資料、芸術作品が展示されていることです 子供から高齢の方まで広く楽しめる企画展だと思いました
東急グループの自然と共有しながらの素晴らしい歴史が詰まった企画展 美術館の庭を一回りして砧公園の緑の中自然が多く残されていることに感謝しながら帰路につきました
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