日本が見た日本 | ドニの見た日本
久留米市美術館|福岡県
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18世紀後半からのナビ派宗教画と西洋絵画に影響受けた日本画家の作品展
冬晴れの石橋美術館前の公園は薔薇もたくさん咲き 銀杏の紅葉も美しく横にクリスマスツリー飾られ美しいロケーション
中に入ると自分達を預言者(ナビ)とよび先人達へのリスペクトをするナビ派の作品が並ぶ
ドニの絵は年を経ると色彩の色が変わりピンクっぽい宗教画が多くなっていく。ボナールやドニのアールヌーボーを先取りしたようなポスターがおしゃれで目を引いた。
明治大正時代の黒田清輝や久米桂一郎の西洋に影響された作品も新鮮で良かった。
裸婦の絵も多かった ルノアール 梅原龍三郎 ボナールの作品。 ふくよかな女性が人気だったのかな?
青木繁 温泉という作品には女性の裸婦の背後に白いユリの花 ラファエル前派のロセッティやサージェントの作品を思い出した。
エコール・ド・パリ時代の日本人留学生の作品や雑誌 書簡や持ち帰った写真等も展示
詳しくないので名前を存じない方の作品魅力的なものが多かった。
またバロットン風刺版画 ロートレックのポスター 藤田嗣治作品も嬉しかった。
特に藤田嗣治画伯の 我が画室は小品ながら細かに身の回りの愛蔵品が詳細に描かれて楽しい。
藍染の暖簾の上にはお面や南米の仮面が並び 暖炉もあれば火鉢みたいなのも 西洋の器がならび好きなものに囲れている感があった。
後半の印象派や抽象派写実派の絵画展とはちょっと違い新鮮な色の宗教画 少しマンガチックに感じるのもある。
また大正時代活躍した画家のロマンや情熱を垣間見れて良かった。
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- BY rururio1124