走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
菊池寛実記念 智美術館|東京都
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後期鑑賞のため、来訪。
陶芸の世界はよく分たないため、楽しめるのか不安でしたが
一歩足を踏み入れて、考えが変わりました。
理解できなくても何も問題ない。見たままを感じることが大切。
そう思える作品ばかりでした。
他の芸術も、前衛作品は奥が深すぎて難解ですが。
自分なりの解釈で楽しめたかな、と思います。
後期も足を運んでみる予定です。
4ヶ月後。後期展示鑑賞のため再訪問。
前期展示でも、はて?と首を傾げながら鑑賞しましたが、
後期展示はさらに首の角度が傾きました。
海外作品から影響を受け、更なる前衛的な「試み」に挑んだ陶芸家たちの作品は
眺めていると、何か、が伝わってくるような。。。伝わってこないような。。。
やはり、難しい。
現代アートもそうですが、芸術は理解すること、正解を導くこと、ではない。
どうやって創作したのだろう、制作工程はどうだったのだろう、
何度失敗を繰り返したのだろう、素材・材質は何を使っているだろう、釉薬は、焼き方はなどなど。
真っ直ぐに作品に対峙するのではなく、作品の背景を想像し、造形で表そうとした世界や空間を心に感じてみる。
それでもやはり、何かを感じられる作品と、何もイメージさえも伝わらない作品とがあり、陶芸の奥深さを思い知った展示でした。
学芸員の方による解説ツアーも開催されていたようなので、次回、陶芸作品を鑑賞する際は是非とも参加したいと思う。
きっと新しい芸術世界を覗き見れるような気がする。
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- jesus123さん