あやしい絵展
東京国立近代美術館|東京都
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怖いけど見てしまう
チラシの絵に興味を持って見に行った時は行列ができてた。事前に予約して入った時は多く見に来ている人達が多かった。行った時は休日だった影響だと思う。一つ一つ作品を見るのに苦労した。このご時世にソーシャルディスタンスで鑑賞するのも無理があると思った。印象に残ってる作品は沢山あるが、中でも最初に見た「生き人形」だ。本当に動きそうで怖かった。見ていて今にも動きそうな気でしかなかった。あやしい絵展で、少し気になったのは西洋の作品と一緒に混ぜるのはどうかなと思った。作品の中にミュシャの作品もあったが、日本の作品と西洋の作品と一緒に展示するのはいいのかと思った。何でも混ぜればいいとは思わない。西洋に影響を与えているところは大きいかもしれない。
怖い絵がいっぱい見てしまうと夢に出てきてしまうのではないかその位怖い作品も中にはあった。怖いだけでなく、作品の解説を読んでくとただ怖いだけじゃない理由が書いてある。怖いのと絵の中に悲しく、寂しく物語っている。怖いを通り越して美しく魅了される。女性にしかだせない色気もあった。私は怖いのは苦手だけど、ついつい見てしまう。怖さには魅力が詰まってるかもしれない、だかついつい見てしまう。怖いけど見てしまうのは何か取り憑かれてるのかもしれない。鑑賞し終わった後に、グッズ売り場は混んでた。最初の猫の絵は可愛いかったが、思い返すと怖かった。気になってた作品はいくつもあったので調べて見ようと思い、今日も検索してる。
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