この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
空を見上げることをきっかけに広がる世界は、果てしない― 写真作品約100点と、16mの巨大映像で体感する天空の世界
世界中をかけめぐり、絶えず変化する星空を絵や写真、映像やプラネタリウム番組などさまざまなかたちで表現するKAGAYA。天文普及にも力を注ぎ、人々に星空の魅力を伝え続けています。
本展では、KAGAYAの代表的な写真作品、新作32点含む約100点を、「四季の星空」「月のある空」「オーロラ」「天の川を追う星の旅」「一瞬の宇宙」、そして新章「天空を映す」のカテゴリーに分け、一挙に展示します。あわせて本展では、KAGAYAが撮影した迫力あふれる新作映像作品を体験できるコーナーを新設。美しい音楽とともに、16mの大画面で放映します。
美しい写真や、臨場感あふれる映像作品を通して、はるかなる星空の世界をお楽しみください。
◆ KAGAYA(カガヤ)プロフィール
1968年、埼玉県生まれ。星空写真家、プラネタリウム映像クリエイター。天空と地球が織りなす壮大な奇跡を、デジタルアートやプラネタリウム番組、あるいは写真など、さまざまなアプローチを通して表現し、世界中の人々を魅了する。その創作はまず絵を描くことからスタートし、2006年にはプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」を発表。「銀河鉄道の夜」は国内をはじめ欧米・アジアで累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人を突破し、今も動員記録を更新中。2010年、デジタル一眼カメラの飛躍的な性能の向上をきっかけに、暗い星空と風景を短時間(数秒~30秒)で撮影するという現在のスタイルを確立。本格的に星空写真家として活動を始める。 星空写真は小学校理科の教科書にも採用され、また写真を投稿発表するX(旧Twitter)のフォロワーは90万人を超える。画集・写真集・フォト エッセイ集・入門書など著書多数。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されて いる。花巻イーハトーブ大使。
X(旧Twitter)@KAGAYA_11949
Instagram:@kagaya11949
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2024年5月1日(水)~2024年7月1日(月) |
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会場 | そごう美術館 Google Map |
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階(横浜駅東口) |
時間 |
10:00~20:00
(最終入場時間 19:30)
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休館日 | 会期中無休 |
観覧料 | 事前予約不要 一般 1,400円(1,200円) 大学・高校生 1,200円(1,000円) 中学生以下 無料
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TEL | 045-465-5515 |
URL | https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/ |
そごう美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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