3.0
ヌーボーとデコのあいだ
非水は だいぶ前に東近美で 何点か見ています
その数々の図案は アールヌーボーとアールデコの間にあるようです
カルピスのポスターがどれも何故象なのか?だったけれど
どの図案もすっきりとしていても可愛らしかったです
最後に2点 絵画があって それもまた良かったです
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杉浦非水は明治から昭和にかけて活躍した日本のグラフィックデザインの第一人者です。
愛媛県松山市に生まれ、上京して東京美術学校に学んだ非水は、黒田清輝がフランスから持ち帰った資料を目にしたことをきっかけに図案家の道へと進みます。三越呉服店ではPR誌や宣伝ポスターを手がけてブランドイメージの創出に寄与し、さらには、図案集の作成やデザイン雑誌の刊行を通して日本のデザイン意識の普及、醸成に大きな役割を果たしました。
本展では愛媛県美術館のコレクションを中心に、ポスターや図案、装丁の仕事、スケッチ、『非水百花譜』などの作品、インスピレーションの源となった資料を含めた300点以上により非水の生涯にわたる功績を紹介します。
会期 |
2023年4月22日(土)~2023年6月18日(日)
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会場 |
群馬県立近代美術館
![]() |
住所 | 群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内 |
時間 | 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 ただし5月1日は開館 |
観覧料 | 一般 900円 大高生 450円 20名以上の団体割引料金 一般 720円 大高生 360円
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TEL | 027-346-5560 |
URL | https://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/exhibition-3327 |
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非水は だいぶ前に東近美で 何点か見ています
その数々の図案は アールヌーボーとアールデコの間にあるようです
カルピスのポスターがどれも何故象なのか?だったけれど
どの図案もすっきりとしていても可愛らしかったです
最後に2点 絵画があって それもまた良かったです
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『非水図案絵葉書』より 1915-16頃 愛媛県美術館蔵
《新宿三越落成 十月十日開店》1930 愛媛県美術館蔵
《爽快美味滋強飲料 カルピス》1926 愛媛県美術館蔵
《東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通》1927 愛媛県美術館蔵
《星製薬》1914 アドミュージアム東京蔵
『非水百花譜』(昭和版)1929-34 愛媛県美術館
『アフィッシュ』第一年第一号 1927 愛媛県美術館蔵
徳冨蘆花著(アーサー・ロイド、フォン・ファーロット、小野秀太郎英訳)『NATURE AND MAN 英訳 自然と人生』1913 個人蔵