オードリー・ヘプバーン写真展
AUDREY in Cinema

美術館「えき」KYOTO

  • 開催期間:2023年4月1日(土)~2023年5月14日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:1 件
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-1
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-2
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-3
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-4
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-5
『麗しのサブリナ(1954)より』
©Bud Fraker/ mptvimages.com
『ローマの休日(1953)より』
mptvimages.com
『パリの恋人(1957)』より
©Bud Fraker/ mptvimages.com
『ティファニーで朝食を(1961)より』
mptvimages.com
『マイ・フェア・レディ(1964)』より』
Bob Willoughby/mptvimages.com
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-1
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-1
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-1
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-1
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema 美術館「えき」KYOTO-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

女優、オードリー・ヘプバーン(1929-1993 ベルギー生まれ)は、バレリーナを夢見ていた女の子でした。1948年にロンドンに渡り、バレエスクールに入学しますが、高身長のためプリマを断念。その後いくつかの舞台や映画に出演していましたが、1951年、映画『モンテカルロへ行こう』撮影時にフランスの作家シドニー=ガブリエル・コレットに見いだされ、ブロードウエィ・ミュージカル『ジジ』の主演女優に抜擢されます。

そしてハリウッド映画『ローマの休日』のスクリーンテストに見事合格、王女役をつかみ取ったオードリーは気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、一躍スターへの道を歩み始めます。

前髪を短く切り、サイドをカールした髪型”ヘプバーンカット“は話題を呼び、映画『麗しのサブリナ』では自らがジバンシィのパリ・コレクションより衣装を選びました。黒のトップス、細身の八分丈パンツにフラットシューズは”サブリナ・ファッション“として世界中にブームを巻き起こし、ファッションアイコンとしても多くの女性のあこがれの的となりました。『ローマの休日』『パリの恋人』『ティファニーで朝食を』『シャレード』『パリで一緒に』『マイ・フェア・レディ』『おしゃれ泥棒』など数多くの映画を大ヒットさせ、プライベートでは二人の息子の母となり、また晩年にはユニセフ(国際連合児童基金)親善大使として困難な生活を送る子どもの保護活動に貢献しました。オードリーの信念のある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。

本展は、2023年が没後30年となることを機に、彼女が出演した映画をテーマに、著名な写真家の作品を含む約120点の写真を展覧します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年4月1日(土)~2023年5月14日(日)
会場 美術館「えき」KYOTO Google Map
住所 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
時間 10:00~19:30
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
  • ※( )内は前売料金
    ※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引
    ※2023年3月31日(金)まで前売券販売。美術館チケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット
TEL075(352)1111(大代表)
URLhttps://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

美術館「えき」KYOTOの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

美術館「えき」KYOTO 美術館「えき」KYOTO

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

ムーンリバー

オードリー、終了していますがこちら良かったです。
映画スチールやアヴェドンのファッション写真、有名作品、映画ポスターなど出品数も多く楽しめました。
自分らしく人生を楽しむ彼女のアティテュードが写真からも発散されていて確かにオードリーは時代を超えるなぁ。
結構大きめにBGMが流れていましたが本展に関しては雰囲気の盛り上げに一役買っていました。
えきは初訪ですがアクセスしやすく便利ですね。京都の東京SGみたいな感じでしょうか。
いろいろな年代の方が楽しめる展示なので是非各地に巡回してほしい展覧会です。

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出展作品・関連画像IMAGES

『麗しのサブリナ(1954)より』
©Bud Fraker/ mptvimages.com

『ローマの休日(1953)より』
mptvimages.com

『パリの恋人(1957)』より
©Bud Fraker/ mptvimages.com

『ティファニーで朝食を(1961)より』
mptvimages.com

『マイ・フェア・レディ(1964)』より』
Bob Willoughby/mptvimages.com

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