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前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたり繫栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、多彩な出土品約140件を紹介します。
火山の噴火や地震、干ばつなど厳しい自然環境のなか、人々は神を信仰し時に畏怖しながら、王と王妃の墓、大神殿、三大ピラミッドなど各文明を代表する壮大なモニュメントを築きました。
普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。
| 会期 | 2023年10月3日(火)～2023年12月10日(日) |
|---|---|
| 会場 |
九州国立博物館
 Google Map |
| 住所 | 福岡県太宰府市石坂4-7-2 |
| 時間 |
9:30～17:00
（最終入場時間 16:30）
|
| 休館日 |
月曜日、10月10日（火） ※ただし10月9日（月・祝）は開館 |
| 観覧料 | 一般 2,000円（1,800円） 高大生 1,300円（1,100円） 小中生 900円（700円）
|
| TEL | ハローダイヤル 050-5542-8600 （09:00～20:00／年中無休） |
| URL | https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s70.html |
4.0
天空と暦
球技
人身供犠 などが一番に思いつく文明
今回、ミイラはなく使われたであろう台座や壷やナイフなどはありました。
表現もそちら方面を思わせながらも、やんわりが多かった
お相撲の文字に通じるといつも勝手に思う ずんぐりとした碑文のレリーフ
リアリティやなんとなくアニメにでてきそうな風貌の土器
170センチあまりの戦士像など
複製品は数点で本物が沢山でした。
大きなものも多数あり、よく持ってきたな
赤の女王(レイナ・ロハ)の装飾品は、ダイヤとかルビーなどのきらびやかな石ではないが、多分ヒスイなど高貴な人とわかるな。でした。
約140点あまり
久々に、長時間鑑賞
5.0
メキシコ料理と言えばタコス（とうもろこし）というイメージだったのですが、今回の古代メキシコ展ではとうもろこしの神やとうもろこしを食べるための道具の展示があったり、当時の人々が子どもの頃に頭を板ではさんでとうもろこし風に伸ばしていた（王様の頭も、赤の女王の頭部も長かった）り、そんなにとうもろこしと深く繋がっていたのか！！！と驚いた。
確かに弥生時代を振り返るとお米や稲作に関するものも多い気がするし、人間にとって食はとても大事なことだと思う。弥生時代の日本にはお米っぽくなろうとした民はいたのだろうか…
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©Secretaría de Cultura-INAH-MEX. Archivo Digital de las Colecciones del Museo Nacional de
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©Secretaría de Cultura-INAH-MEX
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©Secretaría de Cultura-INAH-MEX
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©Secretaría de Cultura-INAH-MEX
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©Secretaría de Cultura-INAH-MEX
