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依正不二のことかな?
月曜日休館の美術館が多い中で、時間ができた月曜日、月曜日開催している近場の美術館を探していると、絹谷幸二天空美術館がありました。アートアジェンダのサイトでは、月曜日休みとなっていて、どっちが本当?行ったら休みということも人生経験の中でたまにあり、あのがっかり感を味わいたくないと思いながら、ドキドキ訪問(電話して聞けばいいのだが・・・)月曜日にやっていて良かったです。天空美術館は、CMでよく見かけていて、知っていましたが、訪れるのは初めて。「アフレスコ」という言葉を聞き、「フレスコ画」とどう違うのか、そんな疑問も展覧会をめぐる中で解決!同じ意味であることを学びました。
全体を通して、大変独創的なビジュアルで、特に感銘を受けたのは、富士山の赤は鉄分の色で、この鉄分が川を下り、魚を介して、人間に取り込まれることから、風景画も人物画も同じとらえている、不二の精神に感動しました。