4.0
今日は死ぬにはいい日だ
メメント・モリ、良かったです。
複数の写真家の作品を通して、孤独、不在、空白、喪失をあぶり出します。
セバスチャン・サルガド、ウォーカー・エヴァンズの作品が良かったです。
やはり死というテーマは人を引き付けるのか観客がそこそこいました。
写真撮影不可。
またB1Fでは7/31(日)までスポーツ報知の報道写真展も開催しています。
昭和平成令和の名シーンを振り返ります。
女優エリア以外は写真撮影可能です。夏目雅子カワイイ。
こちらは観覧無料です。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 311 の美術館・博物館と 559 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
TOPコレクション展は、東京都写真美術館の約36,000点におよぶ収蔵作品のなかから、珠玉の名品を紹介する展覧会です。本展は「メメント・モリ」をテーマに、人々がどのように死と向き合いながらも、逞しく生きてきたかを約150点の写真作品から探り、困難を伴う時代を前向きに生き抜くための想像力を刺激します。
ラテン語で「死を想え」を意味する「メメント・モリ」は、人々の日常がいつも死と隣りあわせであることを示す警句でした。この言葉は、ペストが大流行した14~17世紀の中世キリスト教世界において、骸骨と人間が踊る様子を描いた「死の舞踏」と呼ばれるイメージと結びつき、絵画や音楽など芸術作品の題材として広く伝播していきます。一方で、写真もまた、死を想起させるメディアであることが数多くの写真論の中で度々言及されてきました。
本展では、ウジェーヌ・アジェ、W. ユージン・スミス、ロバート・フランク、マリオ・ジャコメッリほか19世紀から現代を代表する写真群から「メメント・モリ」と「写真」の密接な関係性を再考します。
会期 | 2022年6月17日(金)~2022年9月25日(日) |
---|---|
会場 | 東京都写真美術館 Google Map |
住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 |
時間 | 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30) |
休館日 |
月曜日 月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館 |
観覧料 | 一般 700円(560円) 学生 560円(440円) 中高生・65歳以上 350円(280円)
|
TEL | 03-3280-0099 |
URL | https://topmuseum.jp |
4.0
メメント・モリ、良かったです。
複数の写真家の作品を通して、孤独、不在、空白、喪失をあぶり出します。
セバスチャン・サルガド、ウォーカー・エヴァンズの作品が良かったです。
やはり死というテーマは人を引き付けるのか観客がそこそこいました。
写真撮影不可。
またB1Fでは7/31(日)までスポーツ報知の報道写真展も開催しています。
昭和平成令和の名シーンを振り返ります。
女優エリア以外は写真撮影可能です。夏目雅子カワイイ。
こちらは観覧無料です。
4.0
脈々と流れ続ける悠久の歴史の中で私たちが生きること、死ぬこと。誰もが平等に抱える死を考えることは、それ即ち、脆く柔い生をいきることだ。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都目黒区で開催中の展覧会