楳図かずお大美術展

六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

  • 開催期間:2022年1月28日(金)~2022年3月25日(金)
  • クリップ数:25 件
  • 感想・評価:5 件
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-1
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-2
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-3
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-4
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-5
漂流教室(1972-1974)
©楳図かずお/小学館
おろち(1969-1970)
©楳図かずお/小学館
わたしは真悟(1982-1986)
©楳図かずお/小学館
楳図かずお氏「本人が描いた自画像がデザインされた「UMEZZ ART PROJECT」ロゴ
©楳図かずお
©楳図かずお/小学館
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-1
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-1
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-1
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-1
楳図かずお大美術展 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)では、楳図かずおの「芸術性」にスポットを当て、様々な角度から浮かび上がる「楳図かずおの世界」を発信していく「UMEZZ ART PROJECT」の一環として2022年1月28日(金)~3月25日(金)に、楳図かずおの世界を体感できる展覧会を開催することを決定いたしました。

UMEZZ ART PROJECTの内容、展覧会の詳細や見どころなどは、順次公開予定。公式サイトおよび、公式Twitterで随時情報が公開されます。

◆ 楳図かずお(漫画家)
1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年1月28日(金)~2022年3月25日(金)
会場 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー Google Map
住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
時間 10:00~22:00 (最終入場時間 21:30)
  • ※情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性があります
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 2,200円
高大生 1,500円
子ども4歳~中学生900円/シニア(65歳以上) 1,800円
  • ※屋内展望台入館料含む
    ※4歳未満無料 
    ※障がい者手帳をお持ちの方(介助者1名まで)は無料です
    ※前売券 各200円割引
    ※本展は事前予約制(日時指定券)を導入しております
    ※チケット詳細の発表・発売開始は12月中旬を予定
TEL03-6406-6652(東京シティビュー)
URLhttps://umezz.roppongihills.com/

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

楳図かずお大美術展 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

贅沢な空間!

アートアジェンダにて招待券に当選し、訪問しました!楳図かずお先生の大ファンで、新作が見られるのが楽しみで仕方なかったです。期待をはるかに超える圧倒的な作品に、衝撃を受けながら酔いしれました。並べるとキリがないですが…新作の色彩が美しくて可愛くて、楳図先生の感性がやっぱり大好きだと改めて思いました。こんな機会をくださり、本当にありがとうございました!

4.0

楳図ワールド

漫画家としての'楳図かずお'より、TVで観る'楳図かずお'さんしかあまり知りませんでした。この展覧会をきっかけにとても興味が持てるようになった。漫画という特殊な分野はアートしての扱いになるのだろうかという、これからの未来がとても楽しみだ。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん

5.0

想定外の感動

『まことちゃん』『漂流教室』でご存じのホラー漫画作家・楳図かずおさんの美術展なので今までの作品と新作の原画や書籍展示なのだろうと思ってましたが、
27年ぶりの新作『続・真吾』のアクリル絵画101点の展示は圧巻でした。
色彩のマジシャン!
少年少女ホラー漫画家の楳図かずおさんでは無く芸術家としての楳図かずおさんに出逢える美術展でした。

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん、ファイさん

4.0

回顧展では無い、アートとしての楳図かずお。

恐怖マンガ=楳図かずお…これは間違いないけれど、焦点は27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』。101点のアクリル作品の連作が強烈なえぐみを持って物語を奏でる。今年86才になるとは思えないインパクト。「漂流教室」「14歳」等のボードもあるけど、新作に霞む。
エキゾモニ、冨安由真、鴻池朋子が楳図作品をテーマにしたインスタレーションを展開していた。個人的には、廃墟のような部屋のインスタレーションの冨安由真作品が謎を含んでいて好きだ。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、シンディさん

3.0

ロボットと人間の共存

新作「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」を見てきました。ロボットを人間と区別するために人間とは違う姿を強要する世界に考えさせられました。白黒の世界もまた違った魅力がありました。

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出展作品・関連画像IMAGES

漂流教室(1972-1974)
©楳図かずお/小学館

おろち(1969-1970)
©楳図かずお/小学館

わたしは真悟(1982-1986)
©楳図かずお/小学館

楳図かずお氏「本人が描いた自画像がデザインされた「UMEZZ ART PROJECT」ロゴ
©楳図かずお

©楳図かずお/小学館

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