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EXHIBITION

ドレス・コード?――着る人たちのゲーム

京都国立近代美術館

  • 開催期間:2019年8月9日(金)〜2019年10月14日(月・祝)
  • クリップ数:13 件
  • 感想・評価:4 件
ドレス・コード?――着る人たちのゲーム 京都国立近代美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ファッション、そこには暗黙のルールや駆け引き、あるいはゲームにも似た自己と他者のコミュニケーションが存在します。

歴史的にも、身体を保護するという機能的な意味での「着る」にとどまらず、ファッションは「視る/視られる」対象として、社会生活における自己と他者の関係性の構築に一定の役割を担ってきました。

インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの日常の装いの実践を自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えています。

本展では、ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における〈ドレス・コード〉をめぐる、わたしたちの装いの実践=ゲームについて見つめ直します。

◆ 主な出展品
18世紀の男女の宮廷服や20世紀初頭の紳士服など歴史的な衣装類から現代の衣服まで、京都服飾文化研究財団(KCI)が収蔵する衣装コレクションから精選した約90点を中心に紹介します。

◆ 出展ブランド(予定・アルファベット順)
ALAÏA、ASEEDONCLÖUD、Burberry、beautiful people、CHANEL、COMME des GARÇONS、DIOR、DIOR HOMME、FENDI、GIORGIO ARMANI、GUCCI、HELMUT LANG、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS、ISSEY MIYAKE MEN、KOCHÉ、LOUIS VUITTON、MOSCHINO、Paul Smith、Thom Browne、UNIQLO、Valentino、Vetements、VIKTOR & ROLF、Vivienne Westwood、Yohji Yamamoto、YVES SAINT LAURENT ほか

◆ 衣装以外の出品作品(予定・順不同)
アンディ・ウォーホル、ミケランジェロ・ピストレット、ハンス・エイケルブーム、都築響一、青山悟、チェルフィッチュ、坂本眞一、マームとジプシー ほか

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年8月9日(金)〜2019年10月14日(月・祝)
会場京都国立近代美術館Google Map
住所 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町 [MAP]
時間 9:30〜17:00(最終入場時間 16:30)
  • ただし、金・土曜日は9:30~21:00
    (最終入場時間 20:30)
休館日 月曜日 
8月13日、9月17日、9月24日(火)
※ただし8月12日、9月16日、9月23日、10月14日(すべて月・祝)は開館
観覧料 一般 1300円(1100円)
大学生 900円(700円)
高校生 500円(300円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は、前売・団体(20名以上)料金
    ※前売り販売は6月9日~8月8日まで
TEL075-761-4111(代表)
URLhttp://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2019/433.html

京都国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

京都国立近代美術館 京都国立近代美術館

感想・評価REVIEWS

多彩な視点からファッションをみた展示

4

展示全体で一貫したテーマがあるというよりは、多彩な視点からファッションの文脈が語られていてファッションにもっと興味が沸く展示内容であった。他の展示ではなかなか見ることが出来ないかも知れない展示。

BY YOSHIKI

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面白い

5

服と人との様々な関係性が、興味深く展示されています。普段はファッションに無頓着な自分でも、服に込められて来た社会的、歴史的、思想的な背景について改めて知ることができました。学生が普段より多くて、彼女たちの関心の高さがうかがえました。

BY yoshinoyama

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服そのものよりも、服の中の人が面白い。

4

まず、ハイブランドやアート系のブランドのファッションアイテムを間近でじっくり観られる点は服好きにはたまらなく魅力的。扱われているブランドに若干偏りがあるような気はしますが、キュレーターの好みや協力を得られる企業の都合などもありやむを得ないのだと思えば、充分許容範囲内です。
個人的には、服そのものよりも、「この人は何故その服を着ているのか」を考えさせてくれるようなアート作品が面白かったです。
中でも都築響一さんの写真と、作家自身によるその解説は圧巻。『着倒れ方丈記』同様、ファッションに魅せられた人に寄り添い、深く理解しようとする作家の誠意が伝わってきます。なお、解説の完全版は展示作品の横にあるQRコードから読めますが、図録には載っていないのが残念(ちなみに掲載写真も少ない。それで星を1つ減らしました)。解説を繰り返し読みたい方は、画面のスクショ保存はマストです。それにしても、展覧会が終わってからでも良いので、都築さんの作品は解説も含めて書籍化してほしいものです。
図録も(都築さんの部分については残念ですが)、解説や特別寄稿が充実していて読み応えがあります。
地方から遠征する甲斐があった展覧会でした。ファッションが好きな方はもちろん、ファッションと社会の関わりに関心がある方には特にお勧めです。

BY yukko6b

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期待しすぎたかも、、、

1

実物の衣服展示や漫画作品の服飾再現があり、興味をそそられた。ただ、《服を着る意味》を顧みることがテーマだと思われる企画展にしては、あまり伝えたい内容が分からなかったのが残念だった。また、一部展示スペースが狭かったため、他の鑑賞者との間をゆとりを持って保つことができないことが気にかかった。

BY shout2mymt

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