5.0
ボリューム満点です
直島での地中美術館から安藤さんに興味を持ち、訪問しました。建築に詳しくない者でも十分に楽しめ、ボリュームがとにかくあるので、じっくり回ると半日以上は余裕で楽しめると思います。
内容はテーマが大きく6つに分かれており、国立新美術館は空間が広いので多少の混雑でも展示が見やすいです。
展示は模型図や設計図の他、映像もあり飽きない内容となっています。
また、今回の目玉の展示である、「光の教会」は想像以上に美しかったのでこれを観るだけでも価値があります。自然光が差し込むのがとても美しいので、晴れている日、そして陽が高い時間に訪れるのがお勧めです。
週末のお昼頃に訪れ、並ばずに入場できましたが、会場内はそれなりに混雑していました。
会場内でベビーカーを持ち込んでご覧になっている方がおりましたが、混雑で動かすのにかなり苦労されていたのでお勧めしません。
グッズは12月上旬時点で、Tシャツは完売していました。