5.0
ガラスのさまざまな側面とともに
ガラスのいろいろな側面を見せてくれる展覧会だった。
まずはガラスの歴史。ギヤマンというのが「ダイヤモンド」を語源とすることを知って、ガラスの輝きに魅せられた昔の人々に心を馳せた。
次にガラスの使い道。これまでの展覧会では美術品としてのガラス工芸が紹介されることが多かったが、メスシリンダーや薬瓶、また料理用の敷簾など実用品としてのガラスが機械化される前にも職人の熟練した手作業で作られていたことを知ることができた。
訪れた日は、偶然この企画の学芸員さんの講演会のある日。展示を見た後、講演会で、数ある収蔵品の中から展示作品を選ぶためにおこなったり、行ったりしたところの苦労のお話を聞いて、改めて展覧会を開くまでの大変さと熱意を感じた。
その後もう一度展示を見たが、1回目と少し違って見えた。





