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何と言っても”小林かいち”作品が沢山見ることが出来、感激!! やっぱ欲しい!!
夢二の美人画はイマイチという私も、雑貨などのデザインは大好きです。「港屋絵草紙店」が近くにあったら多分入浸っていたでしょう。今回のテーマは「絵封筒」。夢二・かいち、をはじめ名の知れた画家さんからあまり知られていない方まで、色々な方の美しい絵封筒が展示されていました。素敵です!! 「800枚もの絵封筒のコレクションを持って嫁いできたお嫁さんを見てちょっと引いた」と書いた作家さんのエッセイも展示されてました。きっと「こんなの使うのもったいない」とコレクションしてしまう人は多くいて、おかげで今こうして私たちがみることが出来るのでしょうかね。スマホ時代の今でも、コストはかかっても、きっと売り出されたらメチャ売れると思うのですが‥。女子力アップ必勝アイテムになりますよ(年寄りでも女子力は欲しい‥(笑))。せめてオフセット印刷でいいので復刻販売してほしいです。特に眼福は”小林かいち”の作品です。アールデコの影響を強く受けながらも、独自の抒情性をシンプルな画面構成と色彩で表現していて、めちゃめちゃオシャレでモダンです。このセンスは何!!??って感じです。かいち作品を販売していた京都のさくら井屋さんは、2011年に閉店されて、今は骨董店などでもほとんど見かけられなくなりました。ちょうど今(3月8日(日)まで)、大山崎山荘美術館で「大正イマジュリーの世界展」やっていますが、京都までは行かれないので残念です。
平日午前、空いていました。普段からパラパラとお見掛けする観覧者さんは、凡そ私世代の女性が中心なのですが、学生さんらしき女性に、あとおひとりでいらしている年配の男性の方もいらっしゃいました。きっと”かいち”さんのお目当てなのでしょう。一部を除き撮影も可でした。大正ロマンの「小さな美」の世界、ユートピア、堪能させて頂きました。








