ルドンのチャネル
ヤマザキマザック美術館は新栄町駅を出ると笑っちゃうくらいド真ん前で好き。
最初はルドンのリトグラフ。黒一色なのだが、濃淡、ぼかし、スクラッチによって表現されている黒が無限だった。黒が豊かに能弁に語っている。
そして線は…readmore
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国321の美術館・博物館と601の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
幻想的な作風で知られるフランスの画家オディロン・ルドン(1840-1916)。彼の画家・版画家としての顔と、美術批評家としての顔を共に紹介します。
第一部ではルドンの画業前半に制作された神秘的なモノトーンの石版画集の数々や、画業後半に一転して華やかな色彩と自由奔放な筆触で描きあげられた魅惑的な花の絵や神話画、風景画を対比的に展示します。第二部ではアングル、ドラクロワ、クールベ、ピサロ、ドガ、ロダン、ボナールら、ルドンが著書『私自身に』の中で批評した芸術家たちの作品を、ヤマザキマザック美術館所蔵品を中心に展示し、ルドンの言葉を引用しながら紹介します。ルドンが他の芸術家たちを見つめる目からルドンの思いや考えを読み解きます。
| 会期 | 2025年10月24日(金)~2026年2月23日(月・祝) |
|---|---|
| 会場 |
ヤマザキマザック美術館
|
| 住所 | 愛知県名古屋市東区葵1-19-30 |
| 時間 |
|
| 休館日 |
月曜日 、11月4日、25日、1月13日、年末年始(12月29日から2026年1月5日) ※11月3日、24日、1月12日、2月23日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,300円(10名様以上1,100円) 小・中・高生 500円 小学生未満 無料
|
| TEL | 052-937-3737 |
| URL | https://www.mazak-art.com/ |
ヤマザキマザック美術館は新栄町駅を出ると笑っちゃうくらいド真ん前で好き。
最初はルドンのリトグラフ。黒一色なのだが、濃淡、ぼかし、スクラッチによって表現されている黒が無限だった。黒が豊かに能弁に語っている。
そして線は…readmore
3.0
ルドンといえば漆黒の闇に浮かぶ目玉。
不穏としかいいようがない。美術の授業ではさらっと流されたので、奇怪な作家として覚えてしまった。
今回の展示で、宗教画の一部であったり、挿絵であったり豊かなイメージで繋がった世界でした。ルドンさんごめんなさい。色彩豊かな作品もありました。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
愛知県で開催中の展覧会
オディロン・ルドン《幻視》(石版画集『夢のなかで』Ⅷ)1879年 リトグラフ・紙 岐阜県美術館
オディロン・ルドン《堕天使はその時黒い翼を開いた》(石版画集『夜』Ⅲ)1886年 リトグラフ・紙 三菱一号館美術館
オディロン・ルドン《聖ギュドュルの重々しい鐘が近くの塔で時を告げていた》(石版画集『陪審員』Ⅲ)1887年 リトグラフ・紙 町田市立国際版画美術館
オディロン・ルドン《かれはまっさかさまに深淵へおちてゆく》(石版画集『聖アントワーヌの誘惑』第3集17)1896年 リトグラフ・紙 和歌山県立近代美術館
オディロン・ルドン《・・・日を着たる女ありて》(石版画集『ヨハネ黙示録』6)1899年 リトグラフ・紙 国立西洋美術館
オディロン・ルドン《アレゴリー―太陽によって赤く染められたのではない赤い木》1905年 油彩・キャンヴァス 三重県立美術館
オディロン・ルドン《マドンナ》1910年頃 油彩・キャンヴァス 浜松市美術館
オディロン・ルドン《緑の花瓶の花》1904-06年頃 油彩・キャンヴァス 個人蔵
オディロン・ルドン《花》制作年不詳 油彩・キャンヴァス 個人蔵