静岡市美術館開館15周年記念
パウル・クレー展
創造をめぐる星座

静岡市美術館

  • 開催期間:2025年6月7日(土)~2025年8月3日(日)
  • クリップ数:10 件
  • 感想・評価:1 件
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パウル・クレー《赤、黄、青、白、黒の長方形によるハーモニー》1923年 パウル・クレー・センター
パウル・クレー《チュニスの赤い家と黄色い家》1914年 パウル・クレー・センター
パウル・クレー《橋の傍らの三軒の家》1922年 宮城県美術館
パウル・クレー《北方のフローラのハーモニー》1927年 パウル・クレー・センター(リヴィア・クレー寄贈品)
パウル・クレー《山への衝動》1939年 東京国立近代美術館
パウル・クレー《無題(最後の静物画)》1940年 パウル・クレー・センター(リヴィア・クレー寄贈品)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

この世では、私を理解することなど決してできない。
なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。


スイス生まれの画家パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、彼の作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられ、孤独に瞑想する芸術家としてのイメージを広めました。確かに、詩情豊かなクレーの作品は謎めいているかもしれません。しかし同じ時代を生きたほかの多くの前衛芸術家たち同様、クレーもまた、仲間たちと刺激を与えあったり、夢を共有したりしながら、困難な時代を生き抜いたひとりの人間でした。

本展は、スイス・ベルンのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、同センター、バーゼル美術館、日本各地の美術館から集めたクレー作品約60点を核に、カンディンスキー、ピカソ、ミロなど同時代の芸術家たちの作品を加えた約110点で、クレーの生涯にわたる創造の軌跡をたどります。彼を取り巻く社会的な状況も視野に入れることで、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直す機会となることでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年6月7日(土)~2025年8月3日(日)
会場 静岡市美術館 Google Map
住所 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
時間 10:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日 月曜日 
7月22日(火) ※ただし7月21日(月・祝)は開館
観覧料 一般 1,600円(1,400円)
大高生・70歳以上 1,100円(900円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金
    ※前売販売期間:6月6日(金)まで
    ※障がい者手帳等をご持参の方および必要な付添の方原則1名は無料
    ◎お得な一般前売ペアチケット 2枚1組 2,600円
TEL054-273-1515(代表)
URLhttps://shizubi.jp/exhibition/20250607_paulklee/250607_01.php

静岡市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

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また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

予想に反して

パウル・クレーと聞いて、代表作品である「Castle and Sun」や「5月の絵」今回のプロモーションにも選ばれた「赤、黄、青、白、黒の長方形によるハーモニー」のような幾何学的な形態や独自のシンボルを想像していたので、正直 最初はさほど興味は無かった。
しかし、彼もやはり他の芸術家や時代に影響され色彩を組み合わせた幻想的で独創的な世界を表現し、柔らかさやユーモア溢れる作品も多く私の中に惹きつける作品も多くあった。
妻 リリーを描いた作品も素敵だったし、展示の合間にあった夫婦の仲睦まじいポートレートも微笑みを誘った。


色彩が私を捉えたのだ。
私が色彩を掴まえようとする必要はない。
色彩がずっと私を捉えて離さないことが、私にはわかる。
この幸せな時間が意味するのは、私と色彩はひとつということ。
私は画家である。

友人達と旅したチュニジア。
独自の抽象理論を確立していったであろう彼の日記の一文が心に残った。


帰り際、気に入った作品の絵葉書を見付け、幾つか購入した。

良い意味、予想に反して
とても良い展示であった。

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パウル・クレー《赤、黄、青、白、黒の長方形によるハーモニー》1923年 パウル・クレー・センター

パウル・クレー《チュニスの赤い家と黄色い家》1914年 パウル・クレー・センター

パウル・クレー《橋の傍らの三軒の家》1922年 宮城県美術館

パウル・クレー《北方のフローラのハーモニー》1927年 パウル・クレー・センター(リヴィア・クレー寄贈品)

パウル・クレー《山への衝動》1939年 東京国立近代美術館

パウル・クレー《無題(最後の静物画)》1940年 パウル・クレー・センター(リヴィア・クレー寄贈品)

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