皇室の美術振興
-日本近代の絵画・彫刻・工芸

皇居三の丸尚蔵館

  • 開催期間:2024年10月29日(火)~2024年12月22日(日)
  • クリップ数:32 件
  • 感想・評価:1 件
皇室の美術振興-日本近代の絵画・彫刻・工芸 皇居三の丸尚蔵館-1
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《孔雀図》荒木寛畝 明治23年(1890) 【展示期間:11/26~12/22】 皇居三の丸尚蔵館収蔵
《稲穂群雀図花瓶》一対のうち 濤川惣助、絵付:泉梅一 明治14年(1881) 【通期展示】 皇居三の丸尚蔵館収蔵
《官女置物》旭玉山 明治34年(1901) 【展示期間:10/29~11/24】 皇居三の丸尚蔵館収蔵
《並木道》太田喜二郎 大正3年(1914) 【通期展示】 皇居三の丸尚蔵館収蔵
《秋晴》(左隻) 池上秀畝 大正4年(1915) 【展示期間:10/29~11/24】 皇居三の丸尚蔵館収蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

近代以降の皇室は和歌や雅楽などの伝統文化の継承とともに、美術の発展にも努めてきました。

本展では、明治から昭和にかけて日本国内で開催された博覧会や展覧会に出品され、皇室による御買上を受けた絵画、彫刻、工芸のなかから、秋の季節を感じさせる作品を中心に紹介します。

当時の美術の多彩な様相とともに、近代の皇室が果たした美術振興の一端をご覧いただきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年10月29日(火)~2024年12月22日(日)
  • 前期:10月29日(火)~11月24日(日)
    後期:11月26日(火)~12月22日(日)
会場 皇居三の丸尚蔵館 Google Map
住所 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※ただし10月29日(火)は13:00開館
    毎週金曜・土曜は夜間開館。20:00まで開館(入場は19:30まで)
    ※ただし11月29日(金)を除く
休館日 月曜日 
※ただし11月4日は開館し、翌火曜日休館
※その他諸事情により臨時に休館する場合があります
観覧料 一般 1,000円
大学生 500円
  • ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるもの(生徒手帳、運転免許証、マイナンバーカードなど)を要提示
    ※障がい者手帳をお持ちの方およびその介護者1名は無料(予約不要)
URLhttps://shozokan.nich.go.jp/

皇居三の丸尚蔵館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

展示数は少ないけれど、見どころがないわけではない(笑)

今回は「公家の書」と同時開催なので展示室1のみ使用。片側に日本画、もう片側に洋画、中央スペースに工芸…、展示数はめっちゃ少ないです(泣)とはいえ、明治・大正あたりの御買上品のテイストが好きなので、じっくり見てきました。
うれしかったのは「稲穂に群雀図花瓶」をぐるりと回って見られたこと。以前、別の美術館で見たときは表側しか見られなかったので、裏側の鴉を見るはお初。雀との攻防場面もあるけれど、表情が可愛らしいんです。
珍品だったのは並河靖之の「七宝舞楽図花瓶」。初期作品ということで、表面がツルンとした花鳥柄の並河作品とは全くの別物!巨匠にも若い頃があったんだと思うと同時に、よくぞ買ってくれましたとも思いました。

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出展作品・関連画像IMAGES

《孔雀図》荒木寛畝 明治23年(1890) 【展示期間:11/26~12/22】 皇居三の丸尚蔵館収蔵

《稲穂群雀図花瓶》一対のうち 濤川惣助、絵付:泉梅一 明治14年(1881) 【通期展示】 皇居三の丸尚蔵館収蔵

《官女置物》旭玉山 明治34年(1901) 【展示期間:10/29~11/24】 皇居三の丸尚蔵館収蔵

《並木道》太田喜二郎 大正3年(1914) 【通期展示】 皇居三の丸尚蔵館収蔵

《秋晴》(左隻) 池上秀畝 大正4年(1915) 【展示期間:10/29~11/24】 皇居三の丸尚蔵館収蔵

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